今は距離を取ろう
だけどまた元の日々が戻ったときのことをイメージして笑顔になろう
Social Distance
So, Shall We Smile

KEEP IT NOW.

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日本、いや世界は今、新型コロナウイルスの猛威に晒されています。
先の見えない非日常的な生活の中で、多くのストレスを抱え、そして不安な日々を過ごしています。
けれど、必ずまた元通りの日常はやってくるはず。
だから、今は距離を取ろう。今は我慢をして力を蓄えよう。
そして、穏やかな日々が戻ったらやりたいことをイメージして笑ってみよう。

Social Distance


So, Shall We Smile


日本、いや世界は今、新型コロナウイルスの猛威に晒されています。
先の見えない非日常的な生活の中で、多くのストレスを抱え、そして不安な日々を過ごしています。
けれど、必ずまた元通りの日常はやってくるはず。
だから、今は距離を取ろう。今は我慢をして力を蓄えよう。
そして、穏やかな日々が戻ったらやりたいことをイメージして笑ってみよう。

ヘイヨーの場合

「僕には小学生の息子がふたりいるのですが、今回のコロナ禍で学校が休校になったり、気軽にどこかへ遊びに行ったりすることが出来なくなり、やっぱり多少なりともストレスを溜めているんじゃないかなと思うんです。
今年の夏にはオリンピックも観戦に行く予定だったのが延期になってしまいましたし、休校続きで夏休みも十分に取れないかもしれない。
だから、この状況が収束したら子どもたちを連れて久しぶりにキャンプにでも行きたいなと思っています。オートキャンプでも良いですけど、ハイキングついでのデイキャンプとかも良いですね。
美味しい水を汲んで薪なんかも現地調達して、火を熾して湯を沸かしてっていう、なんでもないことだけどちょっと不便なことを息子たちと一緒にやりたいなと。
焚き火をやる前提なので、火の粉にも安心なコットンベースのアイテムでまとめています。アウトドアと言えば今では『高機能』とか『ハイスペック』とかがキーワードになりがちですが、今回はどちらかというとアナログなアイテムをあえてチョイスしました。
高機能で便利ってとても良いことだし、ありがたいことだけど、ボタンひとつでお湯が沸いたり、話しかけるだけでいろんなことを教えてくれたり、普段からそんな便利すぎる生活に慣れすぎているといざという時に何も出来なくなる。
なにかあった時に自信を持って行動ができるように、アナログなキャンプを通じて不便を楽しめるメンタリティを、子どもたちには身に付けてもらいたいですね。」

いまたつの場合

「根っからのインドア派の僕にとって外出自粛自体はそれほど苦でもないのですが、さすがに世間全体になると話は違ってきて外に出たい欲と戦う日々が続いています。
自転車の風をきって進む爽快感が恋しくなってきたところ今回の企画が持ち上がり、ここぞとばかりに愛車を持ち出した次第です。
身軽さを重視し、メインに据えたのはREMI RELIEFのジャケット。ドローコートでシルエットに変化をつけることが可能で、いろんなスタイリングで遊べます。また、ウエストに合計6つのポケットを備えており収納力抜群で手ぶら派の僕にはうってつけ。身軽に街を駆けるには最適なアイテムです。
adidasのパンツはストレッチがきいていて快適。さらに、裾を絞れるので巻き込みの心配もありません。
KAPTAIN SUNSHINEとSUPERGAがコラボしたシューズはグリップ力抜群。ペダルをしっかりとつかんでくれます。」

キヌの場合

「僕は釣りが趣味で、普段は主に海釣りをしています。自然相手の遊びですが、人と密接する事も多いので、今は釣行計画を立てつつ収束する日を待ち望んでいます。
この状況が収束したら川釣りにチャレンジしたいなと思っています。そこで今回は、渓流釣りをイメージしてスタイリングしてみました。
これからの季節にちょうど良くて、アクティブな釣りのシーンにもぴったりな「ゆったり」「肌馴染み」「機能性」にフォーカスしてセレクトしています。
まずはトップス。滑らかなコットンTシャツにレイヤードしたのはリネン生地のプルオーバーシャツ。ミリタリーのスリーピングシャツ(寝間着)をモチーフにしていて、リラックスして着れるゆったりシルエットと夏場でも快適な素材で釣りにもアウトドアにもぴったりの着心地です。
ボトムスは、撥水性と防汚性に優れたナイロン製のイージーパンツ。ガシガシ穿けて動きやすく、急な雨や泥汚れにも対応出来るのが安心ですね。
シューズはスイコックのサンダルをチョイス。とても履き心地の良い柔らかなインソールにビブラム社製のアウトソールを搭載し、滑りやすい場所でもしっかりとグリップしてくれる安心感からこちらを選びました。
今は我慢の日々が続きますが、釣りのことを考えて先の楽しみを心待ちにしています。」

オカモッティの場合

「僕は音楽が大好きなんですが、ライブが解禁されたら久しぶりにフェスに行きたいな~などと思っておりまして、ウチのアイテムで参戦するならこんな感じかなと。
イメージとしてはフジロックに行く時の恰好ですかね。シェルジャケットをメインに据えた、山中のフェスにありがちな、急な天候の変化に対応できるようなコーディネートです。
タイダイTで遊び心もプラスしてみました。あえて普段はあまり着ないタイプの柄に挑戦したんですけど、意外と使いやすいですね。
そして、今回特に気に入ったのがシューズです!パッと見た感じは武骨な印象なので、履き心地はいかがなものかと思っていたのですが、クッション性もあり、非常に歩きやすいです。 それでいて悪天候にも対応できるので、もうシューズはこれがあれば良いのではなんて思ってしまいます。」