今注目のドリンクボトルブランド
「Hydro Flask」で快適なマイボトルライフを

2019/05/01

5月に入り、ゴールデンウィークも後半戦に突入しようとしています。
GW前半はあまり天気が良くないところが多く、少し肌寒さもありましたが、これから天気は回復して気温も上がってくるみたいですよ。夏に向かって暑さを増していき、いよいよアウトドアやレジャーが盛り上がってくるシーズンの到来ですね。
楽しみが増える季節である一方、夏という季節は様々な危険も多く孕んでいます。
去年の夏、日本列島は記録的な猛暑に襲われ、「災害級の暑さ」という言葉も流行しました。
「熱中症で救急搬送された」というニュースもよく耳にしましたが、そうならないためにはまず一番大切なのが「水分補給」です。

夏の水分補給はもちろん、エコロジーへの意識からマイボトルを利用することがグッと身近になった昨今、様々なブランドやメーカーから数多くのドリンクボトルが発売されています。
そんな群雄割拠のドリンクボトル業界ですが、Croukaがオススメするのは今シーズンより取り扱いをスタートした "Hydro Flask / ハイドロフラスク" です。
そのキャッチーでオシャレな見た目ももちろんですが、優れた機能性で急成長、今もっとも注目のウォーターボトルブランドなのです。

今回は、そんな「Hydro Flask」の魅力をご紹介したいと思います。




Hydro Flaskとは?

"Hydro Flask / ハイドロフラスク" は、2009年にアメリカ・オレゴン州ベンドで設立されたステンレスボトルブランドです。仕事の前にハイキングをして素晴らしい眺めとコーヒーを楽しみ、仕事の後にはデッキでハンバーガーを焼いてビールを分かち合う。日常の中でアウトドアを楽しむ文化が根付いた土地でハイドロフラスクは生まれました。

「飲みたい物を飲みたい時に、飲みたい温度で飲める」という高い機能性を持ったハイドロフラスクのドリンクボトルは、やがて海を越えてハワイで人気に火が付き、2017年に日本へ上陸しました。



Hydro Flaskの機能性

一年を通して気温が高く、冷たいドリンクが好まれるハワイでは、ステンレスウォーターボトルの機能性はシビアに問われます。そんなハワイで大人気となったハイドロフラスクの機能性と魅力とは?

機能性① | 保冷保温力
ハイドロフラスクのすべてのボトル製品には、「TempShield™」と呼ばれる二重壁真空断熱技術が採用されています。
冷たい飲み物は最大24時間保冷、温かい飲み物は最大6時間保温してくれます。優れた断熱性により、冷たい飲み物でボトルの外側に結露したり、熱い飲み物でボトルが持てないということもありません。

機能性② | 軽量性
「TempShield™」は断熱効果以外にも優れた特徴を持っています。特許取得の独自技術によりボトル底部を密閉して確実な真空を生み出すため、従来までの底部を密閉するための重厚なフタが不要となり、業界トップの軽量性を実現。


機能性③ | 飲み心地
ハイドロフラスクのすべてのボトル製品には、耐久性・耐錆性に優れ、食器などに広く使われている「18/8プログレードステンレス鋼」を採用。飲み物を美味しく保ち、お手入れも簡単です。
味移りを防ぐ機能もあるため、昨日飲んだコーヒーの味が今日飲むお茶に残るといったこともありません。
また、人体に悪影響を及ぼすビスフェノールA(BPA)を含まない素材を使用しているので、赤ちゃんやお子様の飲み物にも安心してお使いいただけます。


機能性④ | 持ちやすさ
お気に入りのドリンクを快適に持ち歩くため、ハイドロフラスクのボトルには強度と柔軟性を併せ持ったキャップを採用しています。
フタ部分は革新的なハニカム構造により、優れた断熱性を発揮。ソフトで耐久性のあるTPU素材を使用したストラップ部分は、高耐久性ステンレス鋼の金具で留められ、軽く滑らかに可動するため気軽で快適に持ち運びができます。
また、ボトルの表面は特殊なパウダー加工を施しているので、濡れた手でも握りやすく滑りにくくなっています。



今話題のハイドロフラスクで快適マイボトルライフを

いかがでしたでしょうか、魅力たっぷりのハイドロフラスク。
高い機能性と軽量性、快適性を兼ね備え、そしてデザイン性にも優れていて、感度の高い人からアスリートや著名人と愛用者が増えてきているというのが納得できますよね。
とは言っても海外に比べると日本ではまだまだ愛用者は少ないので、他の人とかぶりにくいというのも魅力的です。
Crouka LRでは現在のところ、広口のドリンクボトル2サイズのみの展開ですが、ハイドロフラスクは4つのカテゴリーで100種類以上の製品を展開しており、アクセサリーなど関連アイテムも豊富なので用途や好みで色々と選ぶことができます。
アウトドアやレジャーといったアクティブなシーンでのドリンクボトルとしてはもちろん、オフィスやカフェでのマイボトルとしてデイリーに使えて、エコにも繋がるのでオススメ。
ぜひ、Hydro Flaskで快適なマイボトルライフをスタートさせてください。





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