注目の "小さめバッグ"
DANTONのウエストポーチが使い勝手バツグン!

2019/02/14

ここ数年注目されている小さめのショルダーバッグ。
必要最低限のものを持つ「ミニマリスト」というスタイルがトレンドとなり、
移動時の手荷物も極力少なくという流れもあってサコッシュの一大ブームが起こりました。
それに伴ってミニショルダー系バッグに注目が集まったことによって、ウエストポーチの人気も再び高まってきています。
各ブランドから様々なミニショルダー系バッグがリリースされる中、
"DANTON / ダントン" から今季届いたばかりの「ナイロンタフタ ウエストポーチ」が、
その大きさといい使い勝手といい、かなり良い仕上がりだったので今回ご紹介したいと思います。




ウエストポーチとは?

日本では「ウエストポーチ」と呼ばれ、長く親しまれていますが、実はこれは和製英語。
アメリカ英語では「ファニーパック(Fanny Pack)」と呼ばれ、「お尻(fanny)の上にベルトでつけるパック」のことを言います。
どちらにせよ、ウエストにベルトで巻いて着けるミニバッグのことで、
その昔、80年代~90年代頃はみんなこぞってウエストに巻いて使っていました。
今ではウエストに着けるよりも肩から斜めに提げる「ショルダーバッグ」としての持ち方が主流となっています。




ダントンのウエストポーチはここがオススメ

"DANTON / ダントン" よりリリースされた「ナイロンタフタ ウエストポーチ」は、
サイズ感がちょうど良い」というのが1つめのポイントです。

幅が広すぎないので、現在主流の「肩から提げて前で持つ」スタイルでも邪魔にならず見た目もすっきりスマート。
ですが、深さがあるので財布や手帳、スマートフォンにハンドタオルといった必要最低限の身の回り品をしっかりと収納できます。


メインのポケットは半月型で大きく開くので「荷物が取り出しやすい」のが2つめのポイント。
長めの持ち手が付いたダブルジップで開閉しやすく、開口部に半月型のマチがあるおかげで開いただけで中身が奥まで見えて、サッと素早く荷物を取り出すことができます。


3つめのポイントは「フロントのフラップポケット」です。
すぐに取り出したいカギなどの小物はここに入れておくと便利。
フラップはベルクロですぐに開きます。このポケットにもマチが設けられているので、少し厚みがあるものを入れても、見た目を損なうことはありません。


カラーバリエーションも豊富

お好みで選べるカラーは全部で8種類をご用意。
ナイロンタフタの風合いによって落ち着いた表情の仕上がりです。

コンパクトサイズでベルトの長さも簡単に調整できるので、女性にも気軽に使っていただけます。




DANTON

"DANTON / ダントン" は、1935年にガブリエル・ダントン氏が設立したフランスの老舗ワークウェアブランドです。

カバーオールやブルゾン、パンツなどのワークウェアをはじめ、ガーデニング用のエプロン、料理人やレストランスタッフのためのユニフォームなどを製造していました。
1960年代にはパリやノルマンディを中心に販路を拡大、70年代半ばから90年代まではパリ市内を含む多くの行政やパリ地下鉄、フランス国鉄などへ制服や作業服を納めていた実績もあります。

現在ではジャケットやコート、シャツ、パンツ、バッグなど幅広いアイテムを展開。ワークウェアだけに留まらず、男性にも女性にも楽しんでいただけるフレンチカジュアルブランドとして人気を集めています。







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