春夏コーデのマストな脇役!
大人の着こなしにプラスしたい被りモノ

2019/05/10

5月も半ばに差し掛かり、日に日に気温も高くなってきました。
夏を思わせるような強い日差しを感じることが多くなると、キャップやハットといった「被りモノ」の出番が増えてきますね。
帽子は夏場の紫外線や熱中症の対策としても不可欠なアイテムですが、日々のコーディネートにプラスするだけで着こなしに変化をつけることができるので、ぜひ活用したいアイテムでもあります。
カジュアルコーデにはもちろん、キレイめな着こなしのハズしとしても上手く使って、大人のスタイリングに深みを出しましょう。

ということで、今回はCrouka LRが今シーズンおすすめする「被りモノ」をご紹介します。




KAVUとコラボしたアウトドアMIXに最適の一品

アメリカンカルチャーをベースにオーセンティックでユニークなアイテムを展開する "CAL O LINE / キャルオーライン" から今季リリースされたのが、アメリカ・シアトル発のアウトドアブランド "KAVU / カブー" とコラボレートした「STRAP MESH CAP」。
KAVUの定番アイテムである「Softbill Cap」をベースに、CAL O LINEらしい遊び心を感じさせる素材使いとカラーリングに別注されています。優れた吸水性のナイロンボディにキャッチーな配色がポイント。また、オリジナルではソフトで短いバイザーをやや長めのハードタイプに変更することで、被りやすくなっています。
サイドにはKAVUのお馴染みのロゴを配し、バックにCAL O LINEのロゴを刺繍。さり気なさが程よいアクセントとなっています。
キャンプやフェスといったアウトドアアクティビティにはもちろんのこと、カジュアルな着こなしにプラスしてアウトドアミックスを楽しむのにも重宝するオススメの逸品です。



かぶり心地にやられる極上パイルキャップ

世界的に知られるタオルの一大産地である愛媛県今治市の職人と協同して開発された極上のパイルテキスタイルで様々なアイテムを生み出す "THING FABRICS / シングファブリックス" 。
「TF Cap(Short Pile)」はオリジナルの上質なショートパイル地を使用したシンプルな6パネルのキャップです。なんといっても他にはないかぶり心地が最大の特徴。ソフトな肌触りに吸水性も抜群で汗をかいても快適。洗濯機で洗うこともできるので衛生的です。
長めのバイザーに程よい深さのロークラウンで、大人の着こなしにさり気なく合わせたい一品です。



涼しく快適にオシャレを楽しめるキャップ

ラテン語で「楽しむことを学べ」という意味の "DISCE GAUDERE / ディスケ ガウデーレ" は、日本国内の素晴らしい技術を持った職人たちが日本人の頭の形にフィットするように試行錯誤を繰り返し、長年の経験に基づいた技術によって作りあげられる帽子のドメスティックブランドです。
「COOLMAX JETCAP」は、吸水速乾性と通気性に優れる高機能素材「COOLMAX® ALL SEASON」を採用した5パネルのジェットキャップ。毛管作用により汗を効果的に吸い上げて素早く蒸散し、涼しくてドライなかぶり心地をキープしてくれます。
肌への接地面が少なく清涼感のあるシアサッカー生地に仕立てており、表面の凸凹とした質感が着こなしにニュアンスを与えてくれます。浅めのロークラウンで程よいスポーティーさがあり、スタイルを問わず重宝するアイテムです。



その他、Crouka LRがオススメする帽子たち

今季、Crouka LRで展開している帽子をご紹介します。





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