ひとあしお先に入荷！
今さら聞けないCANADA GOOSEの「PBIシリーズ」とは

まだまだ夏は始まったばかりで、毎日暑い日が続いています。
Tシャツにショートパンツ、足元はサンダルがお決まりの日々ですが、季節の移り変わりが早いのがアパレル業界。Croukaでも少しずつ、秋冬のアイテムが入荷してきています。

そんな中、「冬」というよりは「真冬」に大活躍する人気アイテムが早くも入荷してきました。
毎年大人気で瞬く間に完売してしまうことが多いブランド "CANADA GOOSE / カナダグース" です。
そんなカナダグースより今回届いたのは、鮮やかな青色が目を惹く『PBIシリーズ』です。
カナダグースのことは知っているけど・・・「PBI」って？？
という方も多いので、今回は『PBIシリーズ』についてご紹介したいと思います。

1957年、カナダ北東部の都市「トロント」にて創業した "CANADA GOOSE / カナダグース" 。
質実剛健な作りと独創的なデザインにこだわり、「MADE IN CANADA」の革新的な技術力によって上質なアイテムを世界中に送り出しています。
ブランド創業当初より、カナダ北部やシベリア、アラスカといった極寒地で生活する人々をはじめ、南極探検隊、エベレスト登山隊などのプロフェッショナルたちに製品を提供し続けることで、フィールドでの実体験を繰り返しアイテムへとフィードバックさせ、常により良い製品を作り続けています。

『PBI』とは『Polar Bears International』の略。
アメリカ・カリフォルニア州にてホッキョクグマ(シロクマ)の保護に取り組んでいるNPO団体「ポーラーベアインターナショナル」のことです。
『PBIシリーズ』は、袖にあしらわれた同団体のワッペンと、鮮やかな「ロイヤルPBIブルー」のボディカラーがその証です。
カナダグース社は、このPBIシリーズの売上金の一部をポーラーベアインターナショナルに寄付し、ホッキョクグマの生態研究および生息地保護活動を支援しています。

あなたがこのロイヤルブルーのダウンジャケットに袖を通すことで、遠く離れた北極圏で救われる命があるかもしれません。

LODGE HOODY PBI
撥水加工を施したナイロンリップストップ素材に750フィルパワーの高品質ダウンを詰め込んだ、暖かくて軽いダウンジャケット「ロッジフーディー」のPBIモデルです。
大きめのフードにはファーがなく、すっきりとしていて気軽に羽織ることができる、日本の都会にも馴染みやすいデザイン。
右胸内側には縦に長いジップポケットがあり、ここにジャケット本体をコンパクトに収納して持ち運びができるパッカブル機能も備えています。

CHILLIWACK BOMBER PBI
ミドルレングスが多いカナダグースの中で、タウンユースとして不動の人気を誇るショートレングスのボンバータイプ「チリワック ボンバー」のPBIモデルです。
戦後のカナダ北部において、辺境の地を飛び回るブッシュパイロットに敬意を払いデザインされたこのモデルは、パイロットに必要不可欠な耐久性・保温性・可動性を兼ね備えています。
撥水性と耐久性に優れたアークティックテックのアウターシェルに625フィルパワーの高品質ダウン、そして極寒の状況下でも凍りつかないコヨーテファーをあしらったアイコニックなダウンジャケットです。

EXPEDITION PARKA PBI
南極のマクマード調査ステーションで実際に働く科学者たちのために開発された、カナダグースの原点とも言えるダウンジャケット「エクスペディション パーカ」のPBIモデル。
ホッキョクグマの調査活動を行うアメリカ国立科学財団にその機能性を評価され続けるエクスペディションパーカは、極寒の状況下においても最大限の保温性を実現する頼れる一着です。