「MYSTERY RANCH × TIMEX」コラボ第2弾がついに登場!
業界初の新機構バックルを搭載した注目の逸品

2019/12/06

アメリカ軍特殊部隊をはじめ、森林消防隊や登山家といったプロフェッショナル達から絶大な支持を得る究極のバックパックブランド "MYSTERY RANCH / ミステリーランチ" と、アメリカ軍へ納入されるミリタリーウォッチの製造を手掛けていた実績を持ち、165年という長い歴史に裏付けされた高品質な時計を発信し続けるウォッチブランド ”TIMEX / タイメックス" のコラボレーションウォッチの第2弾が満を持して登場しました。
前回の2018年3月からおよそ1年半。イチから考案した業界初となる新たな機構を搭載した注目度満点のリストウォッチは、今回も完売必至のアイテムです!




リアルミリタリーに精通した両社のこだわりが満載の「FIELD WATCH II」

どちらも米軍との関わりが深く、今回のコラボレーションウォッチもこの企画のためにデザインされたミリタリーライクな表情が渋いフィールドウォッチとなっています。

まず、目を惹くのがミリタリーな雰囲気抜群のサンドベージュカラー。このカラーはミステリーランチではおなじみの「コヨーテ」と呼ばれるカラーで、ミステリーランチのバッグでも人気のカラーです。
今回のコラボウォッチは、ケースをはじめベルトや文字盤までもがコヨーテカラーに統一されているのです。
しかもケースはタイメックス社の工場でビードブラスト加工と呼ばれる艶消し処理を行うことで無骨でスモーキーな表情に仕上げられています。



そして、今回のコラボウォッチで一番の注目ポイントなのが新機構バックルを搭載した交換用のベルトストラップ。
幾多もの改良やテストを繰り返し、日米のミステリーランチの商品チームが確認して最終的に採用されたという両社のこだわりが凝縮されたディテールです。使い初めは少々慣れるまで時間を要しますが、バックル部分をスライドさせて着脱するという通常のバックルでは味わえないギア感がなんとも言えません。
また、バックパックのハーネスのようにテンションを微調整できるストラップも特徴的。手首の内側にバックルの突起がないので、今までの腕時計とは一味違う装着感を体験できます。
ノーマルタイプと新機構バックルタイプのどちらのベルトストラップにも、ミステリーランチがバックパックで使用するウェビングが使用されています。高品質のウェビングを2重にし、1990年代にタイメックスがアウトドアウォッチに使用していた再生金属パーツをあしらって製作されています。

リューズを押すと、夜間や暗闇などで視認性を高めるためにタイメックスが世界で初めて採用したインディグロナイトライト(文字盤全面発光機能)が発動。
このインディグロナイトライト、一般的にはブルー系のカラーに光ることが多く、前回のコラボでもブルー系の光だったものを、今回はコヨーテカラーに合わせオレンジ色に!
秒針もオレンジ色で、ミステリーランチでもタグなどにアクセントカラーとして使用されることもあり、こんな細かいところまでこだわっているのがシブすぎます!

と、このようにプロダクトに対するこだわりが至るところに感じられる仕上がりとなっていますが、これだけではありません。ミステリーランチといえばバッグブランド。
ということで、今回のコラボウォッチでのみ手に入れることができる専用の収納ポーチが付属します。カラーはもちろんコヨーテ!こちらもミステリーランチおなじみ、500デニールのコーデュラナイロンが採用されたポーチで、背面のアタッチメントでバックパックのハーネスなどに取り付けることができます。
両社のネームが入ったピスネームや内タグも所有欲を掻き立てます。


アメリカに本拠を置く両ブランドが「本質的で優れたツールをユーザーに届けたい」という情熱と想いで手を組み始まったこのコラボレーション。
両社のツールへの想いと製造プロセスの両面で共同した、「コラボレーション」の意味合いをより高い次元で実現する逸品。
争奪戦必至の限定アイテムですので、ぜひお早めに!!







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