★今年のイチ押し!スタンプバトル 全国はんこ職人選手権
放送日:12月11日
★テレビ東京★ スタジオゲスト:はなわ
「珍名さん早彫り勝負」
番組に応募してくれた1文字〜3文字の珍名さん30名の名前を順番にはんこに早彫りしてもらう。選手たちは、会場に集まった30人の人たちの中から指名して、彫る名前を決定する。ただし、会場の人びとは苗字を隠しているため、指名するまでは分からない。指名後、名札をはがすと、彫る苗字と書体が判明。
 はんこが完成すると審査員が判定し、見事合格したら次のサイズへと進む。3文字の珍名からスタート。ただし、3文字は直径15ミリの実印サイズ、2文字は直径6ミリの訂正印サイズ、そして1文字は何と爪楊枝!と徐々にはんこのサイズは小さくなっていく。いち早く3つのサイズのはんこを彫り終えた選手4名が第2ラウンドへ進出、ここで1名がリタイアとなる。
 

「はんこ道3番勝負」

大柄富義
vs
長澤豊
vs
山下弥壽男
vs
小林伸語
1番勝負 「わかるかな?イラストはんこ勝負」

選手たちは、抽選で引いたことわざと四字熟語をイラストはんこで表現。完成したはんこを、10名の一般審査員に見せ、何を彫ったかを答えてもらう。
 ここでの一般解答者は、国語の好きな小学生・女子高校生・日本通の外国人・漢字が大好きな主婦・俳句好きなお年寄りなど10名。 この解答者が1人正解するたびに、1ポイント獲得とする。前半戦は四字熟語、後半戦はことわざを出題、合計ポイントが最も多い1名が決勝進出となる。

2番勝負 「逆文字書道」

はんこ職人には、判を作るときに漢字を逆さ文字で書く技術が必要。そこで、ここでは出題された漢字を、毛筆を使い楷書体で逆さ文字で書いてもらう。早く書けた選手から審査をしてもらい、「払い・止め・はね」などが正しく書けていれば合格。いち早く合格した選手1名が決勝へ進出する。

3番勝負 「難解はんこ読み」

実印サイズに彫られた文字は篆書体(てんしょたい)。篆書体は漢の時代に中国で作られた文字で、はんこ屋さんならではの読解力が試される。
その実印が、マシーンから出てくる。そこに書かれた有名人の名前や最近の出来事などの文字を解読し、早押しで答える。先に2ポイント先取した選手が決勝へ進出、敗者はここでリタイアとなる。


「もらって嬉しい年賀状スタンプ勝負」
こんな年賀状もらったらうれしい、という2004年用年賀状スタンプを6つのテーマごとに製作してもらう。それをテーマごとに、50人の審査員が気に入った作品に投票、6つの合計ポイントが最も多かった者がチャンピオンに!

長澤豊
vs
山下弥壽男
vs
小林伸語

チャンピオン
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 放送日・平成15年12月11日

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