■ 印 章 彫 刻 作 家 山下寿雲 |
国家認定一級印章彫刻士 (有)山下弘栄堂 代表取締役 労働省公認一級印章彫刻技能士 本 名 山下 弥寿男 印章彫刻歴 24年 |
主な印刻受賞・経歴 平成9年度全国一級技能士大会 第1位 全国技能グランプリ 第1位 労働大臣賞受賞 作家 一級技能士大会京都府代表5回出場 大阪府印章技術展 金賞2回 受賞 大阪府印章技術展 依属作家 全国印章技術展 金賞3回 受賞 京都印章彫刻技能士会 理事役員 美術家名鑑 1996年版記載 印章彫刻歴24年 大阪印章技術展覧会 依嘱作家(下記参照) 平成6年、第34回、「大阪府知事賞」受賞 |
<全国一級技能士グランプリ大会> |
競技会場において30mm角の柘印材に、事前に決められた課題を制限時間6時間で審査員 の前で実演彫刻し、その優劣を競う真剣勝負の競技大会です。(下記参照) 〔本当の実力がないと出られません〕 山下弥寿男は平成9年度、第一位労働大臣賞を受賞し日本一となりました |
<全日印連技術大競技会> |
2年に1回開かれる全日本印章業協同組合全国大会に併催される全日本印章業協同組合主催の展覧会です。全国の若手からベテランまで技術者が技を競います。事前に発表された課題で、各自作品を出品し、審査を致します。(下記参照) |
<大阪印章技術展覧会> |
大阪府印章業協同組合主催の平成11年で第47回を数える伝統ある展覧会です。 毎年11月3日文化の日に行われます。 全国の若手からベテランまで技術者が技を競います。事前に発表された課題で、各自作品を出品し、審査を致します。(下記参照) |
<依嘱作家> |
大阪印章技術展覧会において受賞の累積回数により、一般出品者から無鑑査、依嘱作家とステップアップします。 金賞で5点、銀賞で3点、銅賞で1点が与えられ、累積合計が9点以上で無鑑査作家となります。そして次年度以降、無鑑査作家、金賞作家の出品作品の中から ”通産局長賞”、”大阪知事賞”、”大阪市長賞”が選ばれ、その三賞のいずれかを受賞したものが依嘱作家となります。 山下弥寿男は平成6年度、大阪府知事賞を受賞し依嘱作家となりました。 |
「長野冬季五輪実行委員会之印」 第16回全国一級技能士グランプリ技術競技会 金賞・第一位 労働大臣賞 |
「本四架橋淡路鳴門開通」 第33大阪印章技術展覧会 金賞 |
「雪映栄集」 第36回大阪印章技術展覧会 金賞 |
山下寿夫 京都の.名工出品作 |