人気のクレンジング 20アイテムを“徹底比較” 2014

毎日使うクレンジングは、素肌へとリセットするためのスキンケアの重要なファーストステップです。
今回は、コスメ・コムで人気のクレンジング20アイテムをオイル・ジェル・ミルク・ローションなどのタイプ別に比較してみました。
クレンジング選びの参考にしてみてくださいね。

オイル・バームローションジェルミルク・クリーム

オイル・バームのメリットは?

ウォータープルーフのメイクなど、しっかりと落としたい時は洗浄力の高いオイルクレンジングがオススメ。メイクや毛穴の汚れ、角栓ににすばやく馴染んですっきり落としてくれるので、時間がないときや簡単にクレンジングしたいときに活躍します。最近のクレンジングオイルは、洗いあがりがつっぱらない優秀なものが増えました。オイルのような洗浄力に加え、保湿力が魅力のクレンジングバームは、ゆっくりとマッサージをするように馴染ませることでメイクや毛穴汚れを優しく浮かして落としてくれます。

脂性肌・混合肌の方に。ウォータープルーフマスカラなど落ちにくいメイクに。

オイル・バーム 商品

オイル・バーム 表

ローションのメリット

コットン1枚でササッと手軽にメイクが落とせる便利なクレンジングローション。季節の変わり目など、肌が揺らぎやすいときでも使いやすい処方のクレンジングローションが増え続けています。保湿成分が入っているので、使用後はしっとりなめらかな肌に仕上がるので、乾燥が気になる方にもオススメです。まつエク中でも使えるオイルフリー処方など、高機能なものが多いので、じわじわと人気が高まっているクレンジングです。

乾燥肌・混合肌の方に。軽めのメイクを気軽に落としたい時に。

ローション 商品

ローション 表

ジェルのメリットは?

液だれしにくいジェル状のテクスチャーで、肌摩擦を軽減しながら、メイクや皮脂汚れを吸着してオフするジェルクレンジング。しっとりタイプからさっぱりタイプまで様々あり、多くのアイテムには保湿成分が含まれているので、洗いあがりはスッキリしながらなめらかな素肌に。「ミルク・クリームでは洗浄力が物足りない」「オイルは少し乾燥が気になる」という方にオススメのバランスのよいクレンジングです。

敏感肌・乾燥肌・混合肌の方に。洗浄力と保湿力が欲しい時に。

ローション 商品

ローション 表

ミルク・クリームのメリットは?

肌本来のうるおいを守りつつ、優しくメイクを落とすミルク・クリームクレンジング。
クレンジング力が比較的弱いものもありますが、手の温度で温めてマッサージをしながらゆっくりとメイクに馴染ませることで、厚塗りのファンデもキレイに落とすことができます。肌の水分や油分を余計に落としてしまうことがないので、乾燥肌の方やデリケートな肌の方にオススメです。

敏感肌・乾燥肌の方に。摩擦を抑え、マッサージしながらやさしくクレンジングしたいときに。

ミルク 商品

ミルク 表

バイヤーオススメ

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