繊細で丈夫な複合糸80番双で織り上げられた、細やかな糸目と微光沢感が上質な印象のツイル織。
本来の優れた性質を生かした素材により手入れも楽々。
洗濯を重ねても生地感が長持ち、いつまでも美しく着られます。
シンプル&ベーシックな白シャツだから、大切なのは快適で美しいシャツ素材です。
心をこめて糸から布に織り上げました。
肌にもっとも触れるたて糸は、
CORLEOTEX (良質の複合紡績糸80番手双糸(※)を使用したツイル織生地(※)。)
肌触りの良い“綿”と洗濯などのお手入れが楽な“ポリエステル”の特色をいかしています。
当然ながら女性の体型の個人差は、男性のそれとは全く異なります。
ボディや袖まわりにゆとりをとりすぎると美しくないため、インビスタ社のライクラ糸を使い
優しく伸縮性の良い『超・ストレッチ性』をもたせて(※)、着用時のストレスを無くしました。
※良質の80番手 |
糸番手とは、この場合綿番手をいい1ポンド(453.6g)当たりの長さ(単位840ヤード=768m)
(1ポンドで長さが840ヤードあれば1番手)なので、数字があがるほど細くなります。80番手は40番手の半分の太さということになります。 |
※双糸 |
単糸を2本撚り合わせた糸。丈夫さは同じ素材の単糸の約2.5倍〜3倍ぐらいになり、腰があり糸目も均一で美しい糸です。 |
※複合紡績糸 |
コルレオニスのオリジナルの複合紡績糸は上質のコットン60%、ポリエステル40%です。
繊維本来の性質をいかし、コットン繊維の素材感・風合い・見栄えのいいところと
ポリエステル繊維の丈夫さ、通気性、速乾性、形態安定性が長持ちします。
着用時には快適でしわになりにくく、繊細な生地感なのに洗濯時のお手入れも楽々です。
(※繊維の後加工は本来の生地の通気性や風合いを損ない、洗濯によって加工が失われていくため初期と同じ状態は持続しません) |
※ツイル織生地 |
ツイル(英: twill:斜文織)とは、タテ糸がヨコ糸の上を2本、ヨコ糸の下を1本、交差させて織られる織組織のこと。
同じ糸の平織りよりも、しなやかな風合いと光沢があり、伸縮性に優れ、シワになりにくく肌触りも優れています。 |
※優しく伸縮性の良い『超・ストレッチ性』をもたせて |
ストレッチ生地はソフトな伸びによって快適さが決まります。
柔らかによく伸びる(伸び約130%以上)上質な生地は”ライクラ(R)”スパンデックスよこ糸と織組織のバランスで実現した上質なレディースシャツに最適の生地です。 |