村長の教えから生まれた枕シリーズ『首狩り族特集』

STORY

『首狩り族のネックピロー』はこうして生まれた

きっかけは1本の問い合わせの電話

電話の相手は電気工事士のノブさん。
パプアニューギニアの空港建設で現地に長期滞在、そこで訪れた村の村長と意気投合し約3ヶ月間下宿することに。
そこで村長に「 首を支えるように使いなさい 」と渡されたのは、首部分が高く後頭部が低い特殊な枕でした。
その枕は”首をストレッチ”するように使い、「あれと同じような枕がないか？」という問い合わせから始まりました。
村長は言った「頭には霊力が宿る」

その村には、人間の頭部には霊的な力が宿るという「首狩り信仰」があり、眠るときには頭と体を繋ぐ“首”を休めなければいけないという考えがあったそうです。
ノブさんは「現場では前かがみで作業することが多いから首を伸ばして眠ると首肩が楽になる」と語ってくれました。
その話から開発を始めた枕は驚くほど寝心地のいい物が出来上がりました。