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1. 高岡駅より氷見線に乗って30分。こじんまりしたJR氷見駅。列車(電車ではない)の本数は少ないです・・・。
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2. とにかく氷見はブリの町。町のいたるところにブリのモニュメント。これは漫画家の藤子不二雄Aさんの作。他にタコやアンコウなど全部で8種類ある。写真はプリンス君。
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3. ブリ小僧だそうです。(^_^;
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4. マンホールまでブリ!!
明日は市場。朝早いので旨い魚を早々に食いに行って寝よう・・・・。
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5. 昨晩は日本一の寒ぶりやのどぐろの塩焼き、たらの白子などたらふく食べて呑みました。ああ〜最高でした!
眠い目をこすりつつ、6:00に卸売市場に来ました。既に定置網船が何隻も水揚げの真っ盛りです。
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6. 当店の「朝どり鮮魚」を作ってくれる、浜井水産の浜井佑雄(すけお)さん。(63歳) 「氷見の港にこの男あり」、地元では知らない人がいない超有名人。TV、雑誌の取材にも引っ張りだこです。
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7. 棒を持っているのがせり人。独特の符丁なので素人にはほとんど何をいっているのか聞き取れません。でもセリ人が若い場合は、しっかりと聞き取れました。
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8. 広い市場内に、魚の種類ごと魚が並べられています。ひとつのブロックが終わると、セリ人が次のブロックへ移動。仲買人も一緒に回ります。写真はアンコウですが、小さなものは2〜3つまとめてセリにかけます。コレはすべてセリ人の裁量。すべてを取り仕切るセリ人は絶大なる信頼がなければできない仕事。
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9. 丸々と太った氷見のブリ。全国の鮨屋や高級割烹などに出荷されます。 |
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10. 大きさを揃えて並べられます。太り具合やキズなどを厳しくチェックして仲買人がセリ落していきます。 |
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