 コーヒー豆 鮮度│【楽天市場】コーヒー通販・古川珈琲株式会社       |
 コーヒーは、どこまで美味しくなるのだろう？ 僕は、毎日そのことばかり考えています。 もちろん今の味に不満があるわけではないです。 たくさんの方に美味しいと言っていただけているし、 おかげさまで毎日、全国から多くのご注文をいただけるようにもなりました。 ただ、ここだけの話、商売としてはこれ以上、店を大きくするつもりはありません。 なぜなら、これ以上、手を広げるとコーヒー豆の焙煎が僕ひとりでは追いつかなく なるからです。 そこで、これからは店を繁盛させることよりも今まで以上にコーヒーの味に磨きを かけることに専念していこうと思っています。 その思いを形とするため、これまで僕は常に贅沢なくらい高いグレードのコーヒー豆を惜しみなく使ってきましたが、これからはさらに、これまで使用しているコーヒー豆の銘柄のグレードのワンランク上のものを使用して、より味を洗練させます。 もちろん、だからといってお客様にその分のご負担をかけることはいたしませんので そこは、ご安心ください。 お値段そのまま、銘柄も変えず、ブレンドは配合も変えず、豆の品質だけを 向上させます。 なので、これから古川珈琲のコーヒーを、これまで以上に香りを、 そして味を本気でグレードアップさせます。 ぜひ、これからお届けさせていただく当店のすべてのコーヒー豆から漂うその素晴らしい香り、さらに、お飲みになられた後しばらく続く素材の良さが際立つ味の余韻をお確かめください。 価格を飛び越えた高品位な質感に、きっと驚かれ、ご満足いただけると思います。   僕自身これまで最高級と言えるコーヒーをたくさん飲んできました 普通コーヒーは専門店やカフェで一杯５００円前後で飲めるもので そのコーヒーが一杯２０００円というような超高級コーヒーも飲ん また、それ以上のコーヒーも飲んできました。  ▲コーヒー豆の超高級品と言われているゲイシャ種も徹底的に研究しました。 僕が、なぜ、そのようなコーヒーを飲んできたかというと、 自分の味覚を磨くためです。 そして最高の味、世界が認める味とはどのような味なのか？ どのような香りがするのか？ 酸味は？ 甘みは？ 苦味は？ コクは？ あと味は？ 余韻は？ そのすべてを自分の中に落とし込み、それらと同等、 また、コーヒー以外でも僕はできるだけ一流と言われるモノを 実際に手に入れて、それらを肌で感じ、心で感じ、 そんな僕を周りから見たら、 でも、 ないのです。 僕はコーヒーのために、最高のコーヒーを作るために、 一流と言われるものを見て触れて感じてきました。 つまり、すべてはコーヒーの味を高めるための自己投資です。 それだけに、僕は自分自身に対して厳しいです。 特にコーヒーの味に関しては。 そんな僕が今・・・ 今回のグレードアップにおいて、ブレンド、ストレートに関わらず、 古川珈琲が作るすべてのコーヒーのクォリテイに驚いています。 それは作った自分が驚くくらいの味になっているからです。 なんとも言えない甘く香ばしい苦味に変わる・・・そこからしばらくすると、 その苦みも消えて、豆の素材をリアルに感じる余韻が口の中に広がっていく... いままで、それこそ世界的に認められた優れたコーヒー豆の数々を入手して その味と香りを自分で確かめてきましたが、正直こんな体験は初めてです。 しかも、当店のコーヒーのどれをお飲みいただいても、上記の感覚を感じて いただけるかと思います。 普通、そのようなことはありえないのかもしれません。 なぜならコーヒー豆の銘柄によって味の特徴はそれぞれ違うはずだからです。 にも関わらずです。 口に含んだ瞬間、酸味が出てきたと思ったら、スーッとその酸味は消えて なんとも言えない甘く香ばしい苦味に変わる・・・そこからしばらくすると、 その苦みも消えて、豆の素材をリアルに感じる余韻が口の中に広がっていく... この感覚が、古川珈琲のすべてのコーヒーで味わえるのです。 おそらく、一杯のコーヒーでこのように味の流れが楽しめるコーヒーというのは、 珍しいと思います。 また、種類に関わらず、これほど味の出方が統一されることも珍しいと思います。 もちろん、そうなるにはそうなる理由がありますが、僕が一からここでそれを 説明するよりも実際に手に取って豆を見ていただき、そのコーヒーを淹れて コーヒーカップに注ぎ飲んでいただければ、きっと僕の伝えたいことがわかって いただけると思います。だから・・・ ぜひとも、この感覚を味わっていただきたいです！本当に。 店長兼クリエイティブ・ディレクター 古川裕介（ふるかわゆうすけ） YUUSUKE FURUKAWA Shop Manager/Creative Director  ▼一秒（差）に拘る焙煎について書きました。 |
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