ハンドルカバーのサイズ・取り付け方法

注意事項

サイズの合わないハンドルカバーの装着は、事故の原因にもなり大変危険です。 必ずハンドル直径サイズを確認した上でご使用ください。

ウィッシュ等の異形(楕円形)ハンドルには適合していません。
装着はお止めください。


※本革ハンドルには装着できません。
ハンドルカバーは、安全のためピッタリサイズに作られており、装着にはかなりの力が必要となります。
本革はデリケートな素材のため、装着の際に傷つけてしまう恐れがあること、また、ハンドルカバーに使用している素材(ゴム・PVC)に含まれる物質が本革と反応して、本革の表面を傷めてしまう恐れがあることから 本革のハンドルには装着できません。

Sサイズ
ハンドルサイズ:Sサイズ 36~37.5cm

ハンドル直径測定方法

ハンドルサイズをチェック!

ハンドル外周端を基準点0cmとし、ハンドルの中心を通るようにメジャーをあて矢印のようにメジャーを移動させ、 その値が最大となる外周の地点直径(cm)です。

ハンドルカバー取り付け方法

ハンドルカバー取り付け方法

エンジンをかけてハンドルをまっすぐにした状態から180度切り、エンジンを止めてください。
ハンドルカバーのつなぎ目が上になるように上部からかぶせていきます。

※取り付けは停車(シフトレバーをP(パーキング)に入れてサイドブレーキをひいた)状態で行ってください。
※ハンドルを切るとタイヤが動きますので、周りに注意して行ってください。

ハンドルカバー取り付け方法

上部が付いたら、徐々に右、左、右、左・・・と交互に少しずつはめていきます。
少しずつきつくなってきます。 ゆっくり少しずつはめ込んでください。

Point 後半のはめ込み作業が難しくなるので、はめ込んだ部分がズレてハンドルの裏側へ回り込む場合は、随時ズレを戻しながら取り付けてください。

ハンドルカバー取り付け方法

半分以上かぶせたら、後半は力が必要です。
体重をかけるように力を入れて、矢印のように外側に引っ張りながら、少しずつ押し込むように装着していきます。

Point

ハンドルカバー取り付け方法

装着後、矢印のように少し強めにハンドルを回し、ハンドルカバーが容易にずれないことを必ず確認してください。

ハンドルカバー取り付け方法

エンジンをかけ、ハンドルを180度切ってまっすぐの状態に戻します。
これで完成です。

※ハンドルを切るとタイヤが動きますので、周りに注意して行ってください。
※ハンドルを戻さずに動き出すと大変危険です。必ずハンドルをまっすぐの状態に戻してください。

 

※ご注意※

●ハンドルカバーは安全のため、ぴったりサイズにできています。装着時はかなり力がいりますので、女性など爪が長い方は、くれぐれも怪我のないようお気をつけください。
●走行前にハンドルを回して、すべりなど無いか確認してください。

ココトリコ新人スタッフがハンドルカバー装着に挑戦!

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