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トップページ > 今治製タオルの制作工程
職人による制作の現場を大公開! 【今治市のタオル工場での工程】 工程について 紡績会社から届いた糸(「チーズ巻き」と呼ばれます)
糸は日本国内の紡績会社から仕入れます。
整経(せいけい)とは糸を織る(製織:せいしょく)前の準備工程で、
糸を束ねて反物にしていきます。
タオルのパイル地の片面をスパイラルカッターで毛足の1/3〜2/3をカットし、 このスパイラルカッターでカット カットは3回行います シャーリング済みの生地
専用の洗剤(人体に無害です)につけて洗った後、シワを伸ばして乾燥させ不純物(油分など)を 専用の洗剤につけて洗います シワを伸ばしながら乾燥します 乾燥終了後、生地が束ねられています 真っ白な美しい反物ができあがりました
取り除いた不純物は専用の浄化装置を使い、綺麗になった水だけ今治市を流れる蒼社川(そうじゃがわ)に戻しています。 専用のろ過装置 バクテリアで不純物を分解 今治市を流れる蒼社川 印刷する前に生地にホコリ・毛・糸などがのっていないかチェックします。 ココロコのタオルが印刷されていきます
正しく印刷できているかチェックします。
200度近い温度で蒸して印刷した色を生地に定着させる「蒸し加工」を施します。 蒸し加工の機械外観 蒸し加工機械の中の様子です 蒸してから洗い、乾燥させます。定着しないインクを洗い落とし、分離させます。 専用の大型洗濯機で洗います タオル専用の大型乾燥機で乾燥させます 余分なインクがちゃんと洗い落とせているかどうかチェックします。 人の手によって丁寧に一枚一枚縫製されていきます。 耳部(長い方の辺)の縫製 ヘム部(フチ部分)の縫製 間違いなく縫製できているか、汚れなど付着していないかチェックします。 袋に詰めて後は出荷を待つばかり
生地の裏に青い染みが・・・
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