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アクセサリーについて

当店で扱うアクセサリーについての、注意事項やお手入れ方法などをご案内いたします。

取り扱い上の注意

Point1 皮膚に異常を感じたとき

体質によって、かゆみやかぶれ等が生じる場合がございます。
その時は、速やかにご使用をお止めいただき、専門医にご相談下さい。

Point2 身体に危害を及ぼす恐れがある場合

力仕事、激しいスポーツ、就寝時、お子様の世話などの際は、ジュエリーを外してください。
けがの原因となる可能性がございます。

Point3 温度差のある場所は要注意

サウナなど高温の場所や、スキー場などの極寒地でのご使用はお避け下さい。
火傷や凍傷の原因となる場合がございます。
また、宝石によっては急激な温度の変化などによって、変色や変形の危険もあります。

Point4 酸性の物に要注意

パール、トルコ石、ラピスラズリなどが酸に特に弱い宝石です。
例えば、お酢、フルーツジュース、ソース、醤油、お味噌、ドレッシング、ケチャップ、コーヒー、紅茶、日本茶、ビール、お酒、コーラ、消毒液、シャンプー、リンス、ヘアトニックなど、日常生活で何気なく使用するものにも酸性のものが沢山あるので気をつけてください。

Point5 直射日光にも注意が必要

パール、アメジスト、トルコ石などは紫外線に弱く変色しやすいので、アウトドアやリゾートなど、屋外での着用が多くなる時は特に注意が必要です。

Point6 金属アレルギーについて

汗などの作用によって少しずつ溶け出した金属が体内に入り込むと、免疫作用が働き、次に同じ金属に触れた時に【赤くなる・ただれる・かぶれる・炎症】などの症状をひき起こすことがあり、この拒絶反応を『 金属アレルギー 』といいます。
ずっと付けっぱなしにするのではなく、こまめにケアをする事で、かぶれや炎症を予防する事もできます。

お手入れ方法

大切なジュエリーを長くご愛用いただける様、お手入れ方法や保管方法について、
すぐに実践できる簡単なお手入れ方法をご案内いたします。

Point1 こまめなケア

ジュエリーを外したら、その度に必ず表面を拭いて下さい。
丸1日着用したジュエリーは、一見きれいに見えても実は汗やホコリで汚れています。
こうした汗やほこりは、ジュエリーの変色・退色を起こす原因となってしまいます。
ケースにしまう前に、専用クロスで表面をサッと拭くだけでも、次回着用する時の輝きが違って来ます。
※汚れを拭く時は、こすらずに、ほこりをふりはらうように、そっと拭いて下さい。
※爪で石を止めているデザインのものは、気がつかないうちに爪がゆるんでいることがあり、そのままにしておくと、石の紛失の原因となります。
石を軽くはじいたり、布に爪の部分をあててなでるように動かしてみたりして、時々チェックして下さい。

Point2 保管の注意

ダイヤモンドの硬度は10、パールは3、琥珀は2、というように、石によってその硬度は様々です。
これらを一緒に保管していると、硬度の低い宝石は、硬度の高いものによって傷ついてしまう恐れがあります。
ジュエリーは、できる限りお互いにぶつかり合う事のないように保管して下さい。
旅行などで、同じ所に保管しなければならない時には、ビニール袋などで細かく仕分けし、なるべく直接触れ合う事のないようにするのがおすすめです。

保管方法例

一言にジュエリーと言っても、リングやピアス、ネックレスなどデザインは様々です。
ここでは、デザインごとに保存方法の例を挙げておりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

リング

リング専用ボックスにしまう場合も、リング同士がすれて傷が付いたりしないように、一定の間隔をおいて差し込みましょう。

ネックレス

フックにぶら下げるタイプのジュエリーボックスは、ペンダントやチャームが隣のネックレスとぶつかる可能性があります。
ペンダントヘッド部分をビニールの小袋などでガードすると、より確実に保存できます。
また、寝かせるタイプのジュエリーボックスの場合は、ひとつの仕切りの中には、ネックレスを1本だけしまうようにして下さい。

ブレスレット

できれば1本ずつ個別に収納してください。
もし、何本かを同じケース内にしまう場合は、ひとつずつ布やビニールの小袋に入れて、ブレスレット同士が絡んだり、引っかかったりしないようにしましょう。

イヤリング&ピアス

仕切りのあるケースに保管していても、両耳を同じ仕切りの中に入れてしまうと、傷つく原因となってしまいます。
片耳をビニールの小袋に入れたり、ティッシュに包んだりして、左右のピアスがぶつからないように注意して下さい。