■データ原稿編　モノクロ・多色刷り原稿

対応ソフト	対応バージョン	対応OS
Photoshop	全バージョン	Mac/Win
Illustrator	8.0〜CS6	Mac/Win
InDesign	Win：1.0〜CS6 Mac：CS〜CS6	Mac/Win
Word	2000/XP(2002)〜2010	Win
Comic Studio	全バージョン	Mac/Win
Clip Studio	全バージョン	Mac/Win
PDF	※Adobe Acrobat推奨
その他　：　PSD・TIFF・EPS形式で保存可能なアプリケーション JPG・GIF・PNG形式はデータが劣化しやすく、印刷データとしては不向きです。 ※再現が粗くなってしまいますので、極力これらの保存形式は避けてください。

はじめての方はＷｏｒｄでの原稿作成はいかがでしょうか？⇒【Ｗｏｒｄの解説】

1. 出力見本を必ず添付してください。
   出力見本が添付されていないデータの出力に関するクレームは一切応じられないのでご注意ください。
2. メディアの送付によるご入稿の場合は一度正しくデータが読み出せるかご確認の上お送り下さい。またお取り扱いには万全を期しておりますが、データの万一の破損には責任を負いかねますので、　必ずバックアップをお取りください。
3. モノクロ2階調のデータ（データ作成時に２階調化してグレースケールに戻したものを含む）及び
   Power Toneを使用したデータは縮小するとモアレの出るおそれがあります。
   メモ帳など小さな原稿も原寸で作成してください。

■データ原稿編　カラー・ダブルトーン原稿

1. 対応アプリケーションはモノクロ・多色刷り原稿と同じです。
   
2. 出力見本を必ず添付してください。インターネット入稿の場合はFAXにてお送りください。
   出力見本が添付されていないデータの出力に関するクレームは
   一切応じられないのでご注意ください。
3. メディアの送付によるご入稿の場合は一度正しくデータが読み出せるかご確認の上お送り下さい。またお取り扱いには万全を期しておりますが、データの万一の破損には責任を負いかねますので、必ずバックアップをお取りください。
4. カラー原稿はＣＭＹＫまたはＲＧＢモードでご入稿ください。
   

＊お取り扱いメディア（Mac・Win共）
　MO（230MB〜1.3GB）、CD-R・RW、ZIP、SUPER DISK


■フォントについてのご注意

当店ではすべてのフォントはご用意できません。Photoshop等の画像処理ソフトでしたら
レイヤーは統合、Illustratorでしたらアウトライン化（図形化）、
その他文書作成関連でしたらフォントも一緒にご入稿下さい。

■紙原稿編　モノクロ・多色刷り原稿

1. 原稿にはセンタートンボ及び断ち切り線の入った専用原稿用紙をお使いください。
   メーカーはどこのものでもかまいません。
   
2. ペン、インク類は真っ黒なものを選んでください。
   鉛筆・ボールペン・水性ペン・カラーペン・マーカーなどは
   うまく再現できないことがあります。
   またカラーの印刷物をモノクロ原稿に使用しないでください。
   
3. プリンター出力されたものはプリンターによっては再現が良くないものがありますので
   ご注意ください。 なお、必ずモノクロ出力してください。
   
4. 仕上がり線ギリギリに文字など切れては困るものは入れないでください。
   また断ち切れてほしいベタやアミなどは３〜５mmの塗り足しが必要です。

■紙原稿編　カラー原稿

1. 原稿にはセンタートンボ（真中を示す印）及び断ち切り線（仕上りが解る印）を入れてください。便利な専用原稿用紙も市販されていますのでそれらをお使いいただくか、それらに準ずるものに貼りこんでくださっても結構です。
   
2. 文字入れや絵柄加工は基本的にはお受けいたしませんので、完全原稿でご入稿ください。
   
3. 蛍光色や金・銀のインクはうまく再現できません。
   
4. 本の表紙の原稿の場合は背表紙の幅も必要です。（背幅表参照）
   

■背幅表（本の表紙を作る際に参考にしてください）

　　　　　　　　　　　上質70kg　　上質90kg/コミックナチュラル
２８Ｐ　　　　　　　　　1.2mm　　　　　　　　　1.5mm
３６Ｐ　　　　　　　　　1.5mm　　　　　　　　　2.0mm
４４Ｐ　　　　　　　　　2.0mm　　　　　　　　　2.5mm
５２Ｐ　　　　　　　　　2.5mm　　　　　　　　　3.0mm
６０Ｐ　　　　　　　　　3.0mm　　　　　　　　　3.5mm
６８Ｐ　　　　　　　　　3.5mm　　　　　　　　　4.0mm

どんな人でもはじめて原稿を作る時はわからない事だらけです。
でもちょっとしたルールさえ覚えればあなたもすぐに編集者です。
ちょっとした事でもお気軽にお尋ね下さい。

より詳しい原稿作成についての説明はこちらでご確認下さい。

あなたの作る意欲を形にするのが「ちょっと印刷.com」です。
本やグッズ製作は一昔前と比べてとっても簡単になってますよ。（＾＾）

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