アイスティーの作り方


【1】煮出す
ゴーヤ茶や濃黒烏龍茶など、成分をしっかり抽出して、たっぷり飲みたいお茶をアイスティーにする際にはこの方法。
茶葉の分量は、商品ページやパッケージに記載してあるものを目安にして下さい。


【1】
やかんに茶葉を入れ、目安の時間通りに煮出します。

【2】
煮出し終えたら容器を入れ替え、常温でしばらく冷まします。
【3】
粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やしましょう。
   
【4】
完成!煮出す手間は掛かるけれど、一気に作り置きできるのがメリットです。健康茶の成分もよく抽出されます!

 
【2】水出し
お茶本来の、まろやかでさっぱりした味わいが楽しめます。烏龍茶や紅茶などのアイスティーを作り置きする際にオススメです。
茶葉の量は、水の量や常温で放置する時間によって異なります。各商品ページに記載してある(熱湯で淹れる際の)分量の1.5〜2倍を目安に、お好みの味わいに調節してください。


【1】
大きなポットなどの容器に茶葉を入れ、常温水(水道水や、一度沸騰させて冷ました水、もしくは市販のミネラルウォーターなど)を勢いよくポットに注ぎます。

【2】
常温で2時間〜半日程度放置することで、茶葉から成分がじっくり抽出されます。いきなり冷蔵庫に入れてしまうと、なかなか抽出が進まないので注意!
【3】
お好みの濃さになったら茶葉を取り除き、冷蔵庫で冷やします。
(茶葉を入れたままにしても構いませんが、その場合は渋くならないように注意が必要です)
   
  
【4】
完成!手間もかからず、ゆっくり抽出されるから味わいも"まろやか"なのが、水出しアイスティーの魅力!

  
 
【3】お茶ロック
短時間で、あっという間に美味しい冷茶が出来ちゃいます。一杯分だけ作りたい時や、急な来客時などにもオススメ♪
熱湯で淹れた時のような、深みある「コク」を味わえます。


【1】
茶葉に熱湯を注いでじっくり蒸します。ロックで作る場合はいつもより長めに蒸して、濃いお茶を作るのがポイント。

【2】
耐熱グラスに氷をたっぷり入れ、出来たお茶を注ぎます。茶湯が急速に冷やされるので、クリームダウン(茶水が濁る現象)も起きません。
【3】
あっという間に完成!この手軽さが嬉しいところ。う〜ん、美味しそうでしょ?
 
【作り置きする場合の注意】
アイスティーは冷蔵庫にて保存の上、2〜3日の内にお飲みください。