こんにちは！
「彩香」スタッフ＠オオミヤです。
　
　
台湾茶の中でもっとも良く知られているお茶、
「凍頂烏龍茶」の産地として知られる
南投県鹿谷郷（なんとうけんしかたにごう）へ行きました。

台湾の台中という街からタクシーで40〜50分ほどの場所にあります。
山の方に向かって、山道をひたすら登っていきます。

こちらへ向かった目的は、当店と長年のお付き合いになる、
カリスマ茶師・林載辨（りんさいべん）茶師にお会いすることです！

林さんと林さんの奥様が到着すると暖かく迎えて下さり、
いろいろなお茶をテイスティングさせていただきました。

そして、こんなことを聞いちゃいました。
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　オ：何か特色のある変わったお茶はありませんか？

　林：特色か〜。それなら品評会で1位になった、
　　　とっておきの高山茶があるよ！
　　　試しに飲んでみる？

　オ：えっーー！ホントですか！
　　　ではお言葉に甘えて・・・。
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またまたテイスティングさせていただきました。
1位になったお茶ということで、胸が高鳴ります。

茶葉にお湯を注ぐと、上品で甘く柔らかな香りが、
ふわ〜っと広がっていきます。

ゴクッとひと口。フレッシュで甘みのある柔らかな口当たりと、
高山茶特有の「酸味」もしっかりと味わえます。

鼻から抜けていく香りが実に爽やかで感動しました。