チビチビキッチン別注【Marianne（マリアンヌ）】

【chibichibikitchen Collection　　-Curated by Liberty Fabrics Design Team-】

1890年代後半と、今でも人気の高い1930年代～1940年代のリバティアーカイブから厳選した「花柄」に注目をしたチビチビキッチン限定のコレクション。リバティ・アーカイブに保存されている50,000種にも及ぶ貴重なデザインから日本では未発売のデザインを含んだ数柄をリバティ・ファブリックスのリードデザイナー、フィオン・グリフィスがチビチビキッチンのために特別にセレクト。さらに厳選したデザインのチビチビキッチン限定で発売します。

　リバティや日本、そしてファッションの歴史。深くつながったストーリーを探求しませんか。

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【Marianne（マリアンヌ）】　

リバティアーカイブから見つけたこのチャーミングな柄は、1900年代初頭に描かれたものです。元々は、小さな花の形が円形の房をしていることから、「ガーデナーズ・スポット」と名づけられていました。簡略化されながらも豊かな模様が描かれ、まるで織物のような質感を持つこの小さなボタニカルパターンは、リバティを象徴する花柄の基本要素であったかもしれません。1990年代後半にリバイバルされ、リカラーされたこのデザインは、2000年秋冬シーズンのタナローンにも採用されていました。