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2021エターナルコレクション(2021Eternal Collection)3


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パトリシア(Patricia)

1979年ごろにクラシックレンジに入っていた柄で、リバティプリントらしい小花柄です。

パトリックゴードン(Patrick Gordon)

2011年春夏コレクションの柄で、タナローン用にデザインされた「Margaret Annie (マーガレット・アニー)」をポプリン向けとして単色風に描きなおした柄です。伝統的な花々が夏の庭園に次々と咲き誇る様子が描かれています。

ペッパー(Pepper)

1974年にジャック・プリンス・スタジオがリバティ社の為にデザインしたデザインです。ジャック・プリンスは長年にわたりドレスや調度品用ファブリックをリバティ社の為にデザインしていました。この無地調使いのドット柄は、リバティ社ならではのプリント技術の高さを極めてた1柄で、1979年からクラシックコレクションに加入以来、常に人気のデザインとなっています。

ペタル・ウィッシュ(Petal Wish)

ワスレナグサをソフトな質感の水彩で様々な方向に描いています。

フィービー(Phoebe)

リバティ社は1904年から1972年までマートン・アビーにあるプリント工場を所有していました。その工場内にあった古いコレクションの中の絵刷りの一部がこのデザインのもとになっており、1966年に初めてスカーフとしてプリントされました。様式化された小花が咲き乱れた草原をイメージしています。2000年春夏コレクション用に復刻され、2年後の2002年にはクラシックコレクションに加入するなど、人気のほどが伺えます。

ポピー・アンド・デイジー(Poppy and Daisy

ポピー(ケシ)とデイジーの花をモチーフにした柄です。1875年に創立したリバティ社の中でも、1900年代初頭に登場した歴史あるベストセラー柄の1柄です。2002年春夏コレクションで再登場して以来、様々なブランドからラブコールが絶えません。2004年からクラシックコレクションへ加入しました。

プリマベーラ(Primabera)

多方向に描かれた野生の花が生地の上をダンスしているようなデザインです。アーサーが春先に訪れたバスク山脈の斜面で見つけた花を、ソフトな水彩で描いています。

キュー・フォー・ザ・ズー(Queue for the ZOO)

子供服売場を表すこの柄は、動物園の前で行列する動物たちをOK デービッドが描いたものです。デービッドは14歳の頃から絵や物語を描くことに専念しています。彼の物語には動物や子ども、そして差し迫る悪が登場します。彼は、芸術や全てのものは単純で偽りのないことが最高であるという信念をもっています。この「動物園の行列」に登場する動物は全てリバティの今回のコレクションのためにだけに手描きされ、色づけされました。

レイチェル(Rachel)

1980年代後半に作られた、Sedgemereから由来した柄です。撫子、ヤグルマギク、デイジー、山ユリがミディアムサイズで散りばめられており、16SSクラシックコレクションのデザインです。

レイチェル・メドゥ(Rachel Meadow)

1988年にインテリア・ファブリック用に野花を描いたボタニカルデザインの新バージョンです。より多くの色を花に加える事により、花自体が際立つようなデザインになっています。

スリーピング・ローズ(Sleeping Rose)

日本の花鳥風月をテーマにした2010年秋冬コレクションの柄の一つで、デザイナー皆川明氏とのコラボレーションにより生まれたデザインです。「眠れるバラ」と名付けられた本柄には、美しい詩の一節がしたためられています。シンプルかつ美しいスタイルを持ち、色鉛筆や水彩、インクでの複雑なラインによるデザインになっています。

スモール・サス(Small Sus)

Susannnaはエマによって2015年SSコレクションの為にデザインされました。2008年SSの為Susannnaのサイズ・カラーを変えたSmall Susannaが出来、2010年から2014年の間クラシックレンジへ入りました。Small SusはSmall Susannaを単色にしたもので、2010年SSポプリンレンジに入りました。

スモール・スザンナ(Small Susanna)

2005年春夏コレクションに初めて登場した「Susanna (スザンナ)」は大小さまざまなひまわりをモチーフに、繊細な描写が目を引く陽気なデザインです。スモール・スザンナは、そのスザンナをベースに2008年春夏用に丹精こめてアレンジされたコンテンポラリーなデザインです。

ストロベリー・シーフ(Stawberry Thief)

英国の思想家、詩人、デザイナー、作家、画家でデザイン史上に多大なる影響を与えた、ウィリアム・モリス。イチゴ泥棒という名前のこのデザインは、モリス自身がイチゴを育てようとしたときに、鳥に食べられてしまった経験からインスピレーションを得て1883年に制作されました。1979年、リバティ社が調度品のファブリックとしてプリントし、その後タナローン用に柄を縮小しデザインを調整。1995年リバティ社のクラシックコレクションに加入し、今でも不動の人気を誇っています。

ストロベリー・シーフ・スプリング(Strawberry Thief Spring)

1883年にウィリアム・モリスによりデザインされた有名なプリントを新しい解釈にした「ストロベリー・シーフ・スプリング」。初めてリバティでこのデザインが使われたのは1979年のインテリア・ファブリックでした。その後タナローンのために縮小されました。典型的なアーツ&クラフツのパターンは2019年SSクラシック・レンジと、2020年のジャパン・エターナル・コレクションのために明るい背景色に変更されました。

スイム・ダンクレア(Swim Dunclare)

12009年シティポプリン用にリバティ社のデザインスタジオで作成されたDunclare(ダンクレア)を元に、2012年春夏にスウィムコレクションでSwim Dunclareとしてリドローされた一柄を元にしています。今回は、そのSwim Dunclareを縮小し使いやすくしました。向日葵、ゼニアオイ、アンゼリカ、ヒナギク、シャクヤク、紫陽花等が力強く描かれたデザインです。

ソープ・ヒル(Thorpe Hill)

リバティ・ファブリックスのクラシックコレクションとしても特に人気の高い「ソープ」の縮小版です。1968年に制作された緻密で詳細なこの花柄は、1979年のリバティ初のクラシックコレクションに収録されたデザインのひとつです。

タイガー・リリー(Tiger Lily)

オリジナルは1980年代後半にデザインされたもので、ほぼ忠実に描かれた植物と伝統的な手法で描かれた花が連なるようにデザインされています。ヤグルマギク、ユリ、デイジー、チューリップが穏やかに流れるようなラインを作り出しています。

ワイルド・フラワーズ(Wild Flowers)

2014年秋冬のシーズナルコレクションで発表され、ペーパークラフト作家のスー・ブラックウェルとのコラボレーション柄です。彼女が19世紀初期の『英国野花図巻』の中で見つけたイラストにインスパイヤーされて生まれました。

ウィルトシャー(Wiltshire)

ベリーの実と葉のこの柄は1933年リバティの為にデザインされました。「Betsy (ベッツィ)」と同じようにDSというイニシャルのデザイナーがデザインしたもので、1968年タナローンとして復活、1979年クラシックコレクションに加入しました。

ザンジー・サンビーム(Xanthe Sunbeam)

2013年春夏コレクションで発表された柄です。トレスコ・アビー・ガーデンで黄金の光を放つ植物を一面に散らした柄で、鮮やかなフラワーが美しいデザインです。その場でインクで描かれ、色づけされました。

ヨシエ(Yoshie)

イラスト調の手書きの柄で、地色に薄い染めを施した凸凹感のあるベースに、繊細なカンバセーショナル柄を驚くような線づかいで描いています。グラフィックデザイナーであり、自身でイラストも手掛ける渡邉良重さんの2007年のカレンダー「あるくにをあるく」(D-BROS)からインスピレーションを得てデザインです。


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