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2021エターナルコレクション(2021Eternal Collection)2


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ファー・アウェイ・ペイズリー(Far Away Paisley)

1970年代半ばにスカーフ用にデザインされた、エジプト風のヤシの木や広がった葉をベースにデザインされたペイズリー柄です。

フェリシテ(Felicite)

1933年にリバティの為にデザインされたバラ柄で、「ベッツィ」や「ウィルトシャー」と同様DSというイニシャルのデザイナーによるデザインです。密集した丸みのあるふっくらとした花柄が印象な柄です。1997年春夏コレクションに登場し、2001年春夏からはクラシックコレクションにも加入しました。

フェリックス・アンド・イザベル(Felix and Isabelle)

2011年秋冬向けにデザインされたデザイン「Felix Raison (フェリックス・レゾン)」のスケールをクラシックコレクション向けに変更し、2013年に登場した柄です。19世紀のアーカイブ柄でショールに使われていたペイズリーがベースになっています。

フローラル・イブ(Floral Eve)

2013年春夏コレクションで発表された柄です。レイチェル・ペダー・スミスが完成まで766日を費やした長さ5メートルを超える大きな「植物標本画集」の中からとった柄です。現代のDNAをもとにした分類システムに沿った順番で顕花植物を科名ごとに一つの標本に描いていくというこの作業は、まさに芸術と科学の融合です。デザインに選んだのは最も花の各要素が表れたものでした。

グレンジェイド(Glenjade)

1930年代のリバティプリントに由来した柄です。リバティ社は当時、デザインを〝リバティデザイン″として販売していたため、作者は不明です。1979年にクラシックコレクションに加入して以来、常に不動の人気を保っています。

グローリア・フラワーズ(Gloria Flowers)

スカーフ用のデザインとして、リバティ社が1977年代に購入したデザインです。ブルーベルや勿忘草、アネモネなどの花々がカラフルに描かれています。

ハイディ・メドゥ(Heidi Meadow)

2018年春夏コレクションで発表された柄で、アルプスの草原の美しさを、小さな花や葉、木々、ツタなどの集まりで表現しています。

ハニー・デュー(HoneyDew)

オリジナルは1930年代に作られた有名なリバティ・スタイルの花柄です。ダリア、ポピー、アネモネ、デイジー、ベルフラワーを含む様々な花が咲き誇ります。2020年春夏用にフェミニンでソフトな色に変更されました。

イルマ(Irma)

2013年春夏コレクションで発表された柄です。正確な筆づかいから極小さな鉛筆の跡に至るまでを再現するためにデジタルプリントを使っています。ユーフォルビア、ポピー、アストランティア、イベリスの花々が優しくどことなく幻想的な草原を創り出します。

ジョセフィンズ・ガーデン(Josephine's Garden)

シーグレーヴの自宅にあるスタジオで作品を制作するジョセフィンの植物画は、家の周りの自然の生け垣や田園風景からインスピレーションを得ています。ディジー、キンポウゲやクローバーの葉などが、その陰影にいたるまでが鉛筆で綿密に描かれ、透明水彩画の技法で色が染み込ませてあります。

ジュニパー(Juniper)

神秘的な動きの東洋のダンスからインスパイアされ、貴重なオニゲシの花が何にも縛られずダイナミックに描かれています。

ケイティ・アンド・ミリー(Katie and Millie)

2013年春夏コレクションで発表された柄で、リバティのアーカイブに収められていた1920年代の柄をヒントにして生まれた風になびくような小花柄です。

ラゴス・ローレル(Lagos Laurel)

1990年春夏コレクションで発表された「Marcus (マーカス)」をベースにしたこの柄は、オリンピックイヤーである2012年春夏コレクションに発表されました。ロンドンで開催されたオリンピックにちなんでローレルを加え、さらにモダンなタッチにリロードされています。「Marcus」のルーツは、1940年代の伝統的なペイズリー柄です。

リビー(Libby)

簡略化されたデイジーがびっしりと描かれた「リビー」は、1930年代に手描きされ、リバティのマートンプリント工場で印刷されていたデザインをベースにしています。とても細かい輪郭で描かれた全体にリピートされたパターンは、伝統的なリバティ・スタイルに敬意を表しています。

ロデン(Lodden)

1884年、ウィリアム・モリスによってインテリア用にデザインされた柄です。綿やリネンにプリントされており、リバティ社が所有するウィリアム・モリスの人気柄の1つになっています。曲線を描く葉とマリーゴールドに似た花の、強調を抑えた連続的で滑らかなデザインが特徴的で、インドのテキスタイルに影響されたと思われるデザインです。1998年秋冬コレクションに登場しました。

ロデン・ウッド(Lodden Wood)

1884年にウィリアム・モリスがデザインした「ロデン」は、1960年代にリバティ社にてプリントされ始め、スカーフやドレス、インテリア用ファブリックに使われました。クラシック・シルク・コレクション用にリサイズし、2色使いのデザインにされました。アーツ・アンド・クラフトの典型的なデザインです。

マロリー(Malory)

1980年代に作られ、1990年AW、1991年SSのコレクションに入りました。このモノクロで描かれた東洋の花は、斑点の柄の上にレイアウトされた柄へとアレンジされました。

マーガレット・アニー(Margaret Annie)

2011年春夏コレクションの柄で、夏の庭園に次々に咲き誇る花々をひとつのデザインにまとめた柄です。マーガレット・アニーは、クラシックコレクションとエターナルコレクションともに、2011年春に仲間入りを果たした柄のひとつです。

マリア(Maria)

デイジー、ブルーベル、ナデシコが描かれた可愛らしい花柄は、1991年春夏コレクション用に1988年に描かれました。

メイ・モリス(May Morris)

元々は1986年にハンドペイントされた柄で、満開の野生のイヌバラが葉のライン上に描かれています。

ミシェル(Michelle)

リバティの代表的なテキスタイル「ベッツィ」と「ウィルトッシャー」をデザインしたアーティストによって1933年に発表された花柄です。16AWクラッシックコレクションの為に、現代風にアレンジされた小さな花をモチーフにした典型的なリバティデザインです。

モーティマー(Mortimer)

ウィリアム・モリスの壁紙から作られたデザインで、元々は1879年に作られプリントもされました。モノクロのヒマワリ、ブドウがアート&クラフトスタイルの特徴である対称にレイアウトされ、リピートされています。2018年クラシックコレクションの為に新たなカラーでプリントされました。

ナンシー・アン(Nancy Ann)

英国郊外を思わせる花とフルーツの楽しい柄で、1930年代のタナローンに良く見られる典型的な構図が用いられています。2005年春夏シーズンよりクラシックコレクションに加入しました。


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