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2021 Eternal Collection(エターナルコレクション:定番柄)


生地名(英語表示順)

A~ ⇒F~ ⇒P~


Abbey Road(アビーロード)

高密度できめ細かいペイズリーは1970年代にプリントされたリバティのアーカイブデザインからインスピレーションを得ました。葉と羽の様なペイズリーが波打つような動きを醸し出します。

Adelajda(アデラジャ)

2011年秋冬コレクション用に2010年にデザインされた「アデラジャ」。小さな雪の結晶と一面に散りばめられら星が渦巻くように描かれた夢のあるデザインです。2018年クラシックコレクション用に新たな配色となりました。

Altona(アルトナ)

ルーズに描かれたデイジーの束がダンスしているような陽気なパターンです。1978年に制作されたリバティのアーカイブプリントをベースにした「アルトナ」は時代を超越した汎用性の高い作品で、モノクロームの構成とシンプルさが魅力的なデザインです。

Amber's Posy(アンバーズ・ポージー)

英国の野生のガーデンで見られる様々な花や葉、果実などを表現した「アンバーズ・ポウジィー」。オリジナルのスケッチは、夏の風にゆれるような植物を水彩インクを使って手描きされました。

Angelica Garla(アンジェリカ・ガーラ)

2009年春夏に登場したデザイン「Mrs.Robinson (ミセス・ロビンソン)」は、大胆な大花でありながら繊細な線画のデザインで、2009年テキスタイルのトレンドとなった柄です。そのミセス・ロビンソンをベースにスケールを縮小し、クラシックコレクションの為に新たにリドローされ、ドレスファブリックとしてより使いやすくなりました。

アナベラ(Annabella)

1930年代の典型的な花柄は、元々はシルバースタジオによってデザインされました。アーサー・シルバーにより設立されたこのテキスタイル・デザイン・ハウスは、1890年代後半の初期からリバティのために働いていました。小さな生地見本からリドローされた様々な種類の花が描かれたこのデザインは、2019年のクラシックレンジ、そして2020年のジャパン・エターナル・コレクションのために特別に選ばれました。

アーカイブ・ライラック(Archive Lilac)

リバティ・ファブリックスのアーカイブに保管されていた小さな紙サンプルにあったデザインから描かれた柄です。庭に咲く花々がお話したり、おしゃべりしながら不思議の国への道を歩むアリスの旅からインスピレーションを得ています。

ベスト・イン・ショー(Best in Show)

1989年のスカーフのデザインをベースにしたデザイン。リバティのファブリック・コレクションには常に奇抜なカンバセーショナル・デザインが含まれています。

ベッツィ(Betsy)

この様式化された小花柄は1933年にリバティの為にデザインされました。誰がデザインしたかについての唯一の手がかりはDSと言うイニシャルだけ。DSはリバティの中でも人気のある柄を多く残しており、この柄もまた、1982年にクラシックコレクションに加入以来不動の人気柄となっています。

ブライトン・ブロッサム(Brighton Blossom)

ウィリアム・モリスのブロック・プリントされた壁紙「ウィロー」と「スイート・ブライア」からインスピレーションを得て、「パビリオン」に描かれている小さな花を一面に繰り返しレイアウトし、クラシックなリバティの小花柄を再現しました。

Capel(カペル)

1978年に初めてタナローンにプリントされ、1993年のクラシッックコレクションに加入しました。何年たっても人気の絶えることのない、シンプルなアウトラインと美しいカラーリングで表現される花柄です。

チャイブ(Chive)

リバティ社のアーカイブにあるデザインをベースにした、密集した花々を描いた代表的リバティ柄で、1974年にタナローンコレクションに仲間入りして以来、継続的な人気があります。今のところ起源は確認されていません。

クリステル(Christelle)

元はドレス用の生地として使用されていましたが、後にLIBERTY LONDONのスカーフとして使われるようになった柄です。17世紀にヨーロッパに来た初期のインディアンチンツがベースの美しい更紗調の柄になっており、2004年春夏からクラシックコレクションに加入しました。2018年クラシックタナローンレンジにも参加予定です。

キアラ(Ciara)

2015年のクラシック・タナローン・コレクションから加入している「キアラ」。1969年のリバティのスカーフデザインからインスパイアされたデザインで、典型的な英国のコテージ・ガーデンに咲く花(キツネノテブクロ、バラ、パンジー、ワスレナグサ、デイジー、ダリア)が細かく密集して描かれています。スカーフのレイアウト時は、中央に向かって繰り返し密集して描かれることでグラデーションを成し、外側との境界線を作るようにデザイン

クレア・オード(Claire-Aude)

1975年にリバティの為にデザインされた、小花モチーフをラフなタッチで描いた密集柄です。様式化されたこの花柄は、1930年代のタナローンにインスパイアーされたユニークなもので、1982年に初めてクラシックコレクションに加入して以来、常に人気のデザインとなっています。

クレメンティナ(Clementina)

流動的なラインが特徴的なアール・ヌーヴォー期を代表するポピーの群生のデザインです。元々インテリア用のデザインだったスケールの大きな柄を、エプロン用に50%にまで縮小し、ドレスファブリックとしても使いやすいデザインになりました。

カワード(Coward)

1938年にリバティのためにデザインされ、1950年代にもプリントされていたチャーミングな花柄です。2008年秋冬コレクションのために描き直され、再着色された「カワード」。アネモネ、ワスレナグサ、ベリー、そして小さなデイジーがミックスされたリバティの典型的なパターンです。

デミ(Demi)

1998年秋冬コレクションの柄で、繊細なお花が描かれた水彩タッチのデザインです。

エデナム(Edenham)

1994年にリバティ社が購入したデザインで、1997年からクラシックコレクションに加入しました。スペースのある構図と明るく軽快なこの柄は、アイボリー系の淡色グランドの配色のみならず、ネイビーなどの濃色のグランドの配色まで数多くの配色のヴァリエーションがあり、デザイン発表以来、リバティプリントを代表する1柄として、不動の人気を保っています。

エドナ(Edna)

美しさ、謙虚、幸せの復活を象徴するスズランに、愛を象徴するハコベ、永遠の美を表すニオイアラセイトウ、無関心の象徴のキャンディタフト(マガリバナ)と、夫婦の愛、不死、忠誠を表すツタを加えて手描きして色づけをした柄です。

エミリア・フラワーズ(Emilia's Flowers)

2010年春夏コレクションで発表されたリバティプリント特有の密集した小花柄です。アーカイブに保管されている資料にあったらせん状に描かれた美しいバラの生地見本をもとに、丁寧にインクで描きなおされました。

エミリー(Emily)

1940年に初めてプリントされた柄で、ガーデニング愛好家のお庭をイメージして様々な花をミックスしたフラワーデザインです。歴史あるリバティのアーカイブに対するトリビュートとして、受け継いだ秘蔵のデザインを新たにアレンジして2006年春夏コレクションで登場しました。

エマ・アンド・ジョージーナ(Emma and Georgina)

2011年秋冬コレクションの1テーマ「クラシックスタイル」の中の1柄で、リバティプリントの王道でもある愛らしいカラフルな小花柄です。1970年と2001年に発表された柄をもとに制作されました。

A~ ⇒F~ ⇒P~