シダとは
シダの特徴
胞子のうとは?
胞子のうは一定の配列で形成されており、この胞子のうから子株が増えていきます。
子株が出てきたら葉ごと流木などに巻きつければそのまま成長していきますので、その後のレイアウト素材に使えます。
子株が出てきたら葉ごと流木などに巻きつければそのまま成長していきますので、その後のレイアウト素材に使えます。
シダの仲間たち:ミクロソリウム
その他の水中のシダ
シダの管理 育成方法
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低光量でCO2も添加しないでも育成可能
光が直接当たらない場所への配置が可能です -
水質(ph)に関しても幅広く順応
水質の維持が苦手な方でも育成しやすいです -
ただし、高水温には弱い
夏場など水温が28度以上続いてしまう環境だと「シダ病」という次第に葉の先から黒ずんできてしまうという症状がでてきます -
「シダ病」の対処について
症状が出てくると徐々に広がっていき、最終的には水槽全体のシダに広がってしまうため、早めに黒ずんできた葉を取り除きましょう -
「シダ病」を防ぐため夏場はクーラーで温度維持を
水温を低く保つことが重要ですので、夏場などはクーラーなどで水温を下げてあげましょう -
肥料分に関して
全般的に成長が遅くコケがつきやすいため、大磯などの砂利を使用し、貧栄養な状態を作り上げるとコケに悩まされずに育成できます
この胞子のうからご存知の子株が出てくるのです。このような植物を一般的にシダ植物と言います。
ここで紹介していく物はほとんどが水中に対応した種類になりますが、一部テラリウム向きとなる水上の種もありますのでご確認ください。