みなさん こんにちはー キャンディタワーの藤原兄弟です。 2011年のゴールデンウィークに東京は玉川高島屋で 世田谷ベースのイベントが開催されました! しかも史上最大の上陸作戦なんてビッグタイトルが! これは放ってはおけないぞ! というわけで突撃リポートーーーー ニコタマ上陸なう! |
駅を下りてすぐのところに玉川高島屋を発見! 「おおっ! あれは!」 「いきなり発見しましたー隊長ーーー」 チョロQ1/1スケールの所さんオリジナルバージョン |
すげー 本物だぜー こういう英文字のデザインも所さんはセンス抜群です。 「適当に・・・・」なんて よく所さんは言ってますが、 その適当をデザインするのが 一番難しかったりします。 つまり「適当は適当じゃなくて、緻密に計算された適当」って わけだね! |
こういうちょっとしたステッカーがボクらにはたまらないね このシール欲しー |
運転席はこんな感じ! 一人乗りだから意外と広かったりするんだね |
んー絵になるなー このまんま家に欲しいデザインです。 |
ジョージモービルとエッサホイサのステッカーが 貼られていました。 ステッカーチューンは所さんはとにかく基本中の基本です。 ちなみにこのクルマだけ開催場所とは違う 高島屋の本館に展示されていたので 見逃した方も意外と多いとか・・・ 私たちは駅から来たから偶然目に飛び込んできました。 危ない 危ない |
さてと ついに到着しました! 朝6時半に起きて 8時ちょうどの新幹線に乗って 11時にはココに到着 エンジン掛かってきました あー楽しみだー ワクワクするぜー |
ウォー いきなりこんな看板が出迎えてくれました。 世田谷ベースの入口に飾られている看板と同じ仕様で 今回のイベントのニコタマバージョンです。 まだゲートすらくぐってないけど やっぱりシャッター切らずにはいられないでしょ! (o ̄∇ ̄)o |
それからコレ! 世田谷ベースと同じヤツ! 本物です。 この看板欲しいー なかなかこうやって カメラに収めることができる機会がないので この画像を参考に自作してみてはいかが! |
ジャジャーン 中はこんな感じ! すでにお客さんがいっぱい 全国から世田谷ベースファンが 巡礼に訪れてます(笑) 「男ってみんな自分の秘密基地が欲しいんだよなー」 世田谷ベースはそんな憧れの頂点ですよ んーとにもかくにも そんなボクらの神の世界を間近に体験させて頂きやす |
中に入ってそうそうから 世田谷ベース入隊試験なるものに声を掛けられて さっそく受付へ・・・・・ 「もちろん入隊します。」 「ハイ 3名・・・・・」 |
参加料1000円を払って ミッションをクリアしていくとか・・・・ |
と、その横にはさっそく登場しました ファミリーコブラ 植木鉢カラーに塗り直したケリーバージョンです。 |
所さんのクルマにこんなに近づけるのなんてないからねー カメラのシャッターが止まらないぞー しかしホイールきれー どうやったらこんなに光るんだ? |
「ファミリーコブラのノーズってこんな出っ張ってるんだー」って 実車を見て感じました。 雑誌の世界が今まさにリアルに目の前にあるんだから いやー感動だね |
友達の車じゃないんだから、 運転席なんてこんなに近寄って ジィーっと見れる機会はまずないです。 |
ヘッドレストがないシートがたまんないねー めちゃくちゃクルマが広く爽快に感じます。 これならエアコンOFFにして 窓全開の方が気持ちいいだろーなー |
D ケリードッグ 一発手書きで入れるピンストはまさしくアート 微妙にクリーム色なところもイイ感じ |
おっ 偶然誰もいない シャッターチャンスとばかりに 思い切りカメラを引いて カシャ (o ̄∇ ̄)o ヤッター大成功 |
ありました ありました 所さんの18番 ステンシル こんな文化、近頃の日本にはなかったです。 完全に世田谷ベースで火が付きました。 |
各クルマの横にはこんな解説が この手の記事を詳しく読みたい方は 雑誌「世田谷ベース」をどうぞ! 近くの本屋さんに行けばあると思います。 ちなみにキャンディタワーなら バックナンバーも全部販売してますよ! |
結構太いマフラー入ってました。 前にテレビで久米宏さんを乗せてドライブしてましたが、 これ低音のイイ音するんです。 |
お隣はベンツ その昔、所さんが作ったマシンで よーく見ると顔がSECになっているんです。 そう、このクルマ、 SELをベースにしてSECとTEの3台の車を ブッタ切ってくっつけたとか(笑) フロントがSECで真ん中がSEL、それからリアがTE そこまでしちゃうのが昔から所さん流です。 |
クルマに関して誰にあげようと 普段は何も言わない奥さんが 唯一、このクルマをあげた時に 「なんで、あげちゃったのー」 「アレ可愛かったのに」と かなりお気に入りだったことを後から証したという エピソードがあるんです。 |
ベスパも所さんにかかればこのとおり! このカラーリングはグッドイヤーカラーだそうです。 このバイクは下北沢のバイクショップから買ってきて、 散々手を入れてやっと完成したら、 やっぱり邪魔だな!と人に譲っちゃったそうです。 完成した途端に人にあげちゃうのが 所さんらしいでしょ(笑) |
なにげに後ろの背景を見ると 今では信じられないほどシンプルな 世田谷ベースの畑がバックに写ってます。 サバーバンもまだ世田谷ベースカラーになってない頃 たぶん2006年頃だね |
「どうやったらこんなに長い間このコンディションを保てるんだ?」 ってくらい もうピカピカに光ってます。 所さんももちろんスゴイけど、 その周りの仲間の技術も世界一級品だね |
バイクの後ろにはジェリ缶が! これにもしっかりとステンシルがされてました |
ジャジャーン そのお隣は沖縄ベース専用車両のサバーバン 世田谷ベースカラーを間近で見れてみんな感動してました。 これを見ちゃうとやっぱつや消しって あらためてカッコイイと思いました。 でもって やろうと! ちなみにこのブルーグレーの世田谷ベースカラーは G.I.ジョーの限定フィギュアを元に カラー調合されたんですよ! 所さんらしいでしょ |
そうそう、コレコレ! このフィギュアのカラーを元に作られたんだよ! ちなみにこのフィギュアも 世田谷ベースの棚の上に置かれてます。 |
1056=トコロ OAB=オキナワエアベース(沖縄空軍基地) の略だね 軍で使われてるステンシルのそれっぽさを 所さん流にアレンジってヤツ! |
SWATの装甲車両を思わせてくれる 雰囲気がたまんないね ホイールひとつだってカッコイイわ ちなみにKMCのKDシリーズ ロックスターに NITTOマッドグラップラー・エクストリーム サイズは33×12.5-20 |
クルマにステンシルって光景はすっかりと見慣れましたが、 最初見た時は驚きましたねー そんな大胆なことをクルマのボディに・・・・なんてね! しかもこのステンシルはスプレーじゃなくて 手書きで筆で書かれているんですよ! |
所さんのナンバーを隠すために用意された ダミープレートだけど、 こういうのって意外と欲しいんだよねー だけど売ってない・・・・・ グッズ屋さんはグッズを作ろうと頭をひねるけど、 そんな難しいこと考えないで、 こういうのそのまま売って欲しいのが ファンの気持ちでもあるんだけどなー(笑) |
あー みんな写真撮ってる撮ってる ホント、うちら世田谷ベース好きには天国 行く前は「写真撮影はNGです」ってのも覚悟してたんだけど、 さすが所さん、嬉しいなー というわけで、 世田谷ベースのリポート 第一弾はここまで! まだまだ続きます。 |