ピッカピカに輝くコカ・コーラのボトルオープナー ただ、飾りつけるシーンによっては ピカピカよりもヴィンテージ風の見た目の方が 欲しいって時ありますよね! そんな人に吉報です 経年劣化したアンティークのようになる塗装方法を このコーラのボトルオープナーを使ってやってみます |
このピカピカの見た目がどれくらい古めかしくなのか? |
まずは全体を汚すことから始めます あまりにもピカピカなので まずは大ざっぱに汚しちゃうところから サビ塗装の塗料のラスティブラウンをパレットに取ります |
絵筆に水をたっぷりと浸けて |
塗料の一部をシャバシャバの状態にして これを全体に塗りつけます |
それをヒートガンで一気に乾燥させると |
こんな感じに 何だか大失敗の作品って感じ |
今度はスポンジにラスティブラウンを取って エッジ部分を中心にサビさせます ポンポンと上から叩くような感じで |
金属でツルッとしてる素材だったので 塗料が載りにくい場所もありましたが そんなところは筆でドライブラシ塗装で色づけしました この辺りはあまり深く考えず適当な感じで |
塗料を付けた筆をティッシュで拭き取って その筆先にわずかに残った塗料をこすりつけていきます |
もう何十年も昔のモノみたいにアッという間になりました |
この状態のままでもOKなんですが 私はこれの上からヤスリ掛けして 塗装をちょっと剥がしてみました |
リアルに使い込まれた感じになってきたでしょ 剥がしてみてもっと錆びた感じがよければ またこの上からやればOK |
こんな感じで 古めかしいヴィンテージ感が見事に塗装で再現できました わずか数分でできる簡単なレベルの塗装です |
こんな感じ |
ここにブラックを入れて よりリアルなアンティーク感を出して行きます |
スポンジに付けて叩きながら塗って行きます エッジ部分を中心に |
ほら 本物のアンティークみたい |
イイ感じにヤレました |
使い込まれた古さと 手入れを何度もしたって使い込まれた感と 色んな歴史を塗装で再現してあります |
上から見るとこんな感じ |
でも裏返すとこんなにピカピカ 今回は差がわかるようにわざと裏面は塗装しませんでした このピカピカがコレですよ |
このテクニックを使えば 身の回りにあるピカピカの商品を アンティーク風にできちゃうからね! 本物を買うと高いから手が届かない・・・・ だったら自分で作っちゃうのが正解です 人生はアッという間さ さあペンキ塗りやろうぞ!(〃 ̄▽ ̄〃)ニャハ キャンディタワーのDIYカレッジ また来週ー |