アメリカン雑貨専門店キャンディタワー

 

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今年の誕生日はG-SHOCK用のレザーベルトをカミさんからもらっちゃった!

ベルトって言ってもただのベルトじゃないんだよ!

 

通称「スピード」モデルと呼ばれるG-SHOCKに

別注でオーダーしたレザーベルトを装着するという「遊び」

 

ちなみにスピードってキアヌ・リーブス主演の映画「スピード」のこと。

キアヌがお気に入りの自前の時計を付けて映画に登場したことが、
そう呼ばれるきっかけに!

その時計がいわゆる元祖G-SHOCKだったってわけです。

もともとは
ウエスタン系のシルバーの装飾時計を装着するためのベルトが
ベースになってるみたいだね!

どおりで豪華なわけです。

革製品を作る職人さんが一つ一つハンドメイドで仕上げていくんです。

この新品の革独特の風合いがたまんないね!

オーダーしてから完成まで2ヶ月ちょっと掛かりました。

太めのリングも男好みでしょ!

ナチュラル色のレザーにデジタルウォッチっていう

このミスマッチさが逆にカッコイイね!

こうやって何回もグルグル見回しちゃうの(笑)

革のいい香りもしてくる

装着はスイスの時計職人が愛用するベルジョン社のバネ棒外しで!

わざわざそういうの使うのが私は楽しいわけです。

特にG-SHOCKは隙間が狭いので
バネ棒外しなら何でもOKとはいかないんです。

このベルジョン社のバネ棒外しなら
まさしくオールマイティな仕事をこなしてくれます。

机にこうやって転がしておくだけでもイイ感じ!

黄色いヤツはマニア好みのイエロージェイソン!
あのジェイソンが被ってるホッケーマスクに似てることから付いたあだ名。

発売当時はブサイクなデザインだと、まるで人気がなかったんだけど、
それが逆にのちのG-SHOCKプレミアムブームの代表格にのし上がることになるの!

しかしそう考えると 人の好みも適当なもんだねー(笑)

ちなみに手前のは高級腕時計ロレックス

かと思いきや、実はリラックス!

所さんの真似してステンレスベルト仕様にカスタマイズしてあります。

 

これは私のお宝、

メン・イン・ブラック フロッグマン

「コイツと出会ってなかったらキャンディタワーも存在しないかも」ってくらい

私たちの人生において
相当大きなきっかけを運んできた・・・
まさしく運命のシロモノってヤツです。

ちなみにG-SHOCKはベルトはもちろん、

電池も自分で替えちゃいます。

 

コイツと出会ったのは
日本から遠く離れたマレーシアの空港。
そこにあった免税店で運命の出会いが待ってました。

 

当時、会社員をしていた私はオーストラリアの出張帰りの途中で、
その時たまたまマレーシア経由で日本に帰ってたんだけど、

途中のマレーシアで一度飛行機の整備とかで降ろされて
2時間くらい空港で待ちぼうけ・・・・・

 

仕方なく免税店をウロウロしてたらコイツが置いてあって、

その時は全然G-SHOCKに興味がなかったんだけど
何となく買ったのね  何となく

 

で、日本に帰ってから本屋で立ち読みしてたら

プレミアムG-SHOCK特集なる記事が!

 

 

・・・・・・ あれ ・・・・ 

これ ・・・ あの時のヤツに似てる・・・・

 

もしかして・・・・・えー まさかね (* ̄0 ̄*)

 

 

さっそく帰って見てみると やっぱりそうじゃないか!

プレミアム価格最高時 23万円なり!

ひょえー !(; ̄□ ̄;)!

 

コイツ、 ニジュウ サン マン エン もしちゃうの・・・・ マジかよ

私が払ったのは日本円にしてたったの2万円

 

というわけで、

私の中でめでたくG-SHOCKブーム到来です!(≧∀≦)/

 

物欲王の私は、当時の月給を次々とG-SHOCKに換えていき、
アッという間にコレクションは山のようになったとさ(〃 ̄▽ ̄〃)

 

 

コレクションって集まり出すと
最初の頃に買い集めたモノって
自分の中では超ダサイチョイスなんだね!

で、「コイツらいらねーなー」ってなるんだけど、
当時は今みたいにオークションなんてなかったから、
そういう不要なモノも含めて永久コレクションになっちゃうわけ(* ̄0 ̄*)

 

 

で、そんな中で出会ったのが
ジャジャーン! 「インターネット」だったんです。(o ̄∇ ̄)o

 

 

当時、パソコンなんて持ってる人、周りにまるでいなかったからね!

 

海外製のモデムで
ピー ヒャラヒャラヒャラなんて
今となっては懐かしい音をさせながらインターネットに繋げて

 

「うぉー インターネットに繋がったー」と本気で喜んでた時代

「自分の部屋が世界と繋がった」と思うだけで感動してたんです。

 

メールアドレス持ってても、送る相手がいなかったし、
ネットに繋いでも見るページもまるでなかった時代(笑)

 

モデムの速度は28.8kbbs もはや化石のレベル

散々待たされたあげく、
つまんない画像がようやく1枚だけ表示されて
それでも「おー すげー」と感動してたような・・・いないような・・・

 

しかもネットに繋いでいる間は
ずっとお金がチャリンチャリンと掛かるのが普通でした。

 

だから、ネットに繋いでメールを受信したら、
一度接続を切ってから、メールを読む

で、
返信メールを先に書いてから、
またネットに接続して送信して、またまたネットの接続を切る・・・・
こんな面倒なことをごく当たり前のようにしてました。

 

ヤフーオークションももちろんない時代

その時に「ニフティサーブ」っていう「パソコン通信」ってのがあったんです。
懐かしい言葉だなー ヘ('0'ヘ)

 

そこに掲示板ってのがあって

そこの1コーナーだった「売り買いのコーナー」で個人売買を始めたのが
今の私のネット取引の原型ってわけ

 

それがやがてキャンディタワーになるわけですよ!

なんだかストーリーがあるでしょ!(〃 ̄▽ ̄〃)

 

 

当時はおもしろいのが、

売り買いが成立したら
お互い 電話で話したりしてたんです。

 

「あーどうも どうも」「さきほどの・・・・」 なんてね!

 

o(^-^)o 取引も完全に信用取引 o(^-^)o

 

「電話も繋がったし、いい人そうだから大丈夫だろう」って(笑)

日本人ならではって感じだけど
当時は本当にそうだったんです。

 

 

それから2年して登場したのが

ヤフーオークション

 

これはボクらには革命でした

それまでよりも個人売買がものすごく簡単にできるようになって、
より多くのパソコンユーザーが参加するようになりました。


ネットを使えば
日本のどこかにいる全く知らない人と取引ができる・・・・

そうなると
個人売買すること自体が楽しくて仕方がない状態にハマっちゃったわけ!

 

いつもの熱中病ってヤツです。щ( ̄∀ ̄)ш

 

それがどんどん盛り上がっていって

「Mac」 + 「個人売買」 + 「アメリカ」 = キャンディタワー

ってことになったんです。

 

そんなわけで、このG-SHOCKは生涯忘れられないお宝になりました。

 

話し出したら 止まんなくなっちゃった (笑)

 

というわけで、

そんな大切なモノなので、
間違っても 遠い将来の私の墓には入れないようにね!( ̄ω ̄;)!!
ついでだからココに記しておきます。

 

それから、コレを受け継いだ人は
「20世紀に流行ったカシオのG-SHOCK」なんて書いて
誰かに売っちゃダメだよ!( ̄∀ ̄)

 

ヤフオクで売ったりなんかしてるの見つけたら、
相当怖いオバケに変身して出てくるからね(笑)

 

かなーり 怖いから 止めといた方がいいよ ほんまに o(`▽´)o

 

 

そんなこんなのG-SHOCK談話でございました

 

お・し・ま・い (〃 ̄▽ ̄〃)




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藤原兄弟のアメリカ雑貨屋 キャンディタワー
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 FAX:06-6615-9595
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