【特集】ムーンアイズ・ホットロッドカスタムショー2023の現地取材リポート! アメリカ雑貨のテーマパーク!キャンディタワー


 

さて お次はお待ちかね

バイクのコーナー 第一弾です

 

ホットロッドカスタムショーに集まる車両は

ビルダーたちがアワード(賞)を狙って

本気で作り上げてきた作品を披露する場なので

どれもレベルがハンパなし!

 

我が日本が誇るカスタム職人たちの魂を

一緒に感じましょう!
 

すべての配置が完璧なカスタム

美しいショベルって表現がしっくりくるなー

 

カスタムフロント アワード授賞

1967 ハーレーダビッドソン ショベルヘッド
 

新型なのにクラシックな雰囲気に仕上げたスポーツスター
 

穴が掘れそうなくらいのロングフォークが自慢

これで高速走ったら 気持ちいいんだろうなー

死ぬまでに 一度は運転してみたいロングフォーク
 

ここのブースは毎度ながら手が込んでます
 

カッコイイなーと思うと

「アスタリスク」のカスタムバイクってことが多い

 

私はここのカスタムが どうも大好きみたいです

 

色のまとめ方、各部の丁寧な作り、

そして何よりスタイリングがたまらんです
 

絶妙なバランス感で仕上げられた

ホントに美しいカスタムです
 

ハンドシフトのノブが ナイフになってる!

カッケー
 

サイケデリックな雰囲気が漂う オリジナル形状のタンクがスゴイ
 

こちらは裏原のカリスマブランド

ネイバーフッドのロゴが入ったスポーツスター

ツインキャブ仕様のレース車両ですね

代表の滝沢さんの私物なのかな?
 

めっちゃバンザイポーズなエイプハンガーカスタム
 

うーわ こりゃすげー

今回のモーターサイクル部門で

ベスト・オブ・ショー(いわゆる1番)に輝いたのが

この1台

1936 KOSLOW
 

CHRISTIAN NEWMAN アワード

CTNEWMAN ENGNEERING アワード

WHEELS AND WAVE'S FRANCE アワード

3つのアワードを獲得した

1946 ハーレーダビッドソン WL
 

リアのチョップの仕方が たまらなくセクシーな車両
 

うわー どこもかしこも イチから作ってある

こりゃーもう 宝石 ですな
 

このスタイルに キャラメルタイヤがイイね
 

滅多にお目に掛かれない

インディアンの旧車も

ムーンのイベントなら たくさん見れちゃいます
 

ヴァイブスマガジン アワード授賞

1969 ハーレーダビッドソン ショベルヘッド
 

HAWKE LAWSHE アワード

ヴィンテージテクノロジー アワード

W授賞

1947 ハーレーダビッドソン ナックルヘッド

 

あまりにもフォークが長すぎて

メッチャ後ろまで下がって

なんとかファインダーに収まりました
 

うわー もうこの間を カブで通り抜けれそう

HARPOON アワード授賞

1977 ハーレーダビッドソン ショベルヘッド
 

こちらはBMWのカスタム

しかしこのボクサーツイン

メチャクチャ ヘッドカバーがデカイ