【特集】ムーンアイズ・ホットロッドカスタムショー2019の現地取材リポート! アメリカ雑貨のテーマパーク!キャンディタワー
 

海外からやって来たビルダーたちのマシンが

会場の中央にいつも展示されるんですが

今回の展示車両を一挙カメラに収めていきます

最初の1台はスピードをとことん追求したってカスタムのトライアンフ

そのスピードは名前のとおり 矢のごとし
 

こちらもトライアンフ

エイプハンガーが特徴的なカスタム

全然違う雰囲気に仕上がるね
 

これはハーレーのストリートボブのカスタム

マフラーの出し方がシッブイのー

気をつけんと熱そうやけど
 

ながーいロングフォークのハーレー

奇跡的に引いて撮れました

周りは人だらけなんですよ 実は
 

そして恒例のエド・ロスの手掛けたマシンが今年もやって来てました

ツィーディ・パイって名前のマシン

その昔、プラモデルでも発売されてました
 

すっかりと浸透してきた「シズカニ」のスローガン

イベント会場周辺の皆さんに騒音の迷惑を掛けないように!

僕らの大好きなカスタムカルチャーをこれからも守ろうってことです

一時期はもう開催できなくなるんじゃないかって言われてましたので

みんなでこれからもこのルールは守っていきたいですね
 

今回のカスタムショーの目玉カー

その名もバスタブ

運転席はトイレで

リアシートはバスタブという

アメリカ人ならではの発想で誕生したマシン
 

これで町中走ったらもはやパレードだな
 

撮影してたら急に紹介イベントが始まって

オリジナルTシャツを無料でみんなにくれました

私も運良くゲットできて喜んでたのもつかの間・・・・

よー見たら

レディースのSやん コレ(笑)
 

ロカビリーライブも毎回開催されてます

今回もついついリズムを取ってしまうサウンドが鳴り響いてました
 

ムーンのイベントのおもしろいところは

国産の旧車もいっぱい来てるところ

フルレストアでメチャクチャお金が掛かってる車両ばかりです
 

下回りも完璧だから見て見てとミラーが置かれてましたが

ピッカピカに仕上げられてました
 

会場内のアチコチにイベントガールもいました

国産車だけに着物姿でした
 

僕らが子供時代に乗ってたスタイルのBMX

やっぱコレがカッコエエ
 

ひろーいブースに海を再現してました
 

あー 夏が恋しいこの季節

ただ 会場内はTシャツでOKの暑さになってました

みんなの熱気で
 

初期の頃のハーレーをイメージしたカラーリング

こういう配色は実際に目にするとあらためてエエなーって思います
 

なんかもう曲芸の粋を感じるマシンに

これのリアシート座ったら迫力あるやろうなー 色んな意味で


ヤレたエレクトリックサインボードも

それはそれで味があってエエもんやね
 

ストリングライトをこうやって吊すと一気にアメリカンに!

近頃はLEDで電気代も安くなったのでアメリカ好きな人の庭でよく見かけます


ダルマもペインターの手に掛かるとアート作品に
 

トラッカースタイルのカスタム

うまいこと一体化で仕上げてあるなー

色がまたエエやんエエやん
 

ヘッドカバーにハンドペイントってオシャレー
 

昔のドイツ軍の戦車の色やね

この色好き
 

トタン板をバックにしてシャドーを映す

見事な演出でした
 

1本だけ長ーーーいから

なんか干したくなる
 
もういっぱいバイクもクルマも見たんで

ちょっとここらで休憩挟みます

休憩って言うても

さらにテンション上がる人も

はい 私です

ついてきて ほら 行くで 

オレらの天国に