桃のやわらかさについて |
当店で通信販売(産地直送)している和歌山の桃、あら川の桃は一般的にやわらかめの桃でございます。 (清水白桃は比較的かための品種となります)とろけるようにやわらかい果肉としたたりおちるほど豊富な果汁、 口に入れるとそのやわらかさと濃厚な甘さの果肉が口いっぱいに広がります。 口当たりの良い上品なお味で高い評価を得ています。「和歌山の桃」「あら川の桃」は「福島の桃」や「山梨の桃」のように固い果実ではなく比較的やわらかい果実となっております。 ご理解いただいたうえでご注文ください。 |
あら川の桃 |
約400年の歴史を誇る、紀州和歌山の桃(もも) 桃の産地 和歌山県紀の川市桃山町を中心に栽培されている「紀州和歌山の桃」は その質の高さ、味の良さから全国的に高い評価を得ています。おいしさの秘訣は、 地質と気候。水はけの良い地質と温暖な気候が、桃栽培に適しているのです。 その中から質の高い桃を育てる生産者を選りすぐり、産地直送でお届けいたします! 和歌山は西日本NО.1の桃の産地 紀州和歌山は、西日本ナンバーワンの「桃の産地」 実は…あの岡山県よりも和歌山県の方が、 桃の生産量が多かったりします。 この紀の川沿いの桃山町を中心に生産されている “紀州和歌山のもも”が美味しいんです。 紀州藩主徳川頼宣の命を受ける 紀州和歌山でのモモの栽培は、寛永二年(1625年)に 紀州藩主徳川頼宣公の命を受けて、桃の苗木を植えた のが始まりなんです。その後400年近くにわたって、 品種・品質の改良を積み重ねて今日に至っています。 歴史のある桃、和歌山の誇りです。 おいしい桃を作るために… 春には、1本の樹に1万個の花が咲きますが、 収穫できるのは300〜350個程度。 そのために余分な花を摘み取る摘花(てっか)という 作業をして美味しい桃を実のらせているのです。 |