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- ことのはじまりは…
- それは、2013年の天王洲のお好み焼き屋。
当時ブークスという会社(弊社紙書籍チームがイーブックと合併する以前の社名です)で一緒に働いていた坪和さんが会社を辞めてインドに行くという。
なんて面白いんだ!とみんなで送別会をしていたときに、インドには楽しい人がたくさんいそうですよねということから、坪和さんが「じゃあ面白いことがあったら、Blogに書きますよ!今日ヤバイ奴に会ったっていうBlogにします」ということから、今日ヤバイ奴に会ったははじまりました。
そんな坪和さんが動画投稿から有名になり、本を出すことになりました!
そんな坪和さんを応援したい!そんな特集ページです。
【坪和寛久さん出版記念】
著者インタビュー!
- インドにちょっと怖いイメージがあるんですが、実際どうでしたか?
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僕も行くまでは怖かったです。だからこそ、「今日ヤバイ奴に会った」Blogを始めました。あれは最初は知り合いや家族しか見ていなくて、あれが更新され続けている限りは生きていると思ってくれ!ということで初めたのですが、実際行ってみたら全然そんなことはなくて。
もちろん一番最初についたときは、びっくりしました。深夜の11時くらいについたのですが、町は真っ暗だしうるさいし人は多いしくさいし…。でもやっぱり人が良かったのですぐになじみました。
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僕も行くまでは怖かったです。だからこそ、「今日ヤバイ奴に会った」Blogを始めました。あれは最初は知り合いや家族しか見ていなくて、あれが更新され続けている限りは生きていると思ってくれ!ということで初めたのですが、実際行ってみたら全然そんなことはなくて。
- インドの人の良さってどんなところですか?
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インドという国はもともと、いろんな民族が混ざり合って一つになった国です。いろんな宗教や言語、民族がまじりあっているので外から来る人に抵抗がなく、寛容な人が多い。
だから僕が日本人で英語もほぼ話せないような状態でインドに行ったけれど、それでもすぐすっと受け入れてくれる器の大きさがあったのが安心できました。
あとは日本人に好意的な人が多いので、友達になろうぜ!っていう風に距離を縮めてくれる人が多いので助かりました。
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インドという国はもともと、いろんな民族が混ざり合って一つになった国です。いろんな宗教や言語、民族がまじりあっているので外から来る人に抵抗がなく、寛容な人が多い。
- 本を読んでほしい人、おすすめしたい人を聞かせてください
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もちろん特定をせずにたくさんの人に読んでもらいたいですが、僕が2013年にインドに渡ってから7年になりますが、その間に感じたインドのいいところや魅力を僕自身すごく吸収したつもりです。
そんな僕がインドから学んだことや、インドから僕以外の日本人も学ぶべきところ、インドの魅力が詰まった本なので、なかなか外に出れない時期で、もちろん海外旅行も遠いものになっていると思うのですが、退屈な方やこの一冊を読めば僕の7年間のインド生活が感じられるので、インドに興味がある方にも読んでもらいたい…難しいですね、やっぱり全員に読んでもらいたいです(笑)。
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もちろん特定をせずにたくさんの人に読んでもらいたいですが、僕が2013年にインドに渡ってから7年になりますが、その間に感じたインドのいいところや魅力を僕自身すごく吸収したつもりです。
- この副題を考えたのは…
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これ僕恥ずかしいんですけど…副題が「インドでメシ食って人生大逆転した男の物語」なんですよ(笑)。僕は考えてなくて、出版社さんがつけてくれました。
本には動画を単純に書籍化しただけじゃなく、屋台撮影の裏話や、字幕の中でいろんなワードが出てくるんですが、そのワードが生まれたきっかけなんかも詰まっています。
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これ僕恥ずかしいんですけど…副題が「インドでメシ食って人生大逆転した男の物語」なんですよ(笑)。僕は考えてなくて、出版社さんがつけてくれました。
- この本には出されてないインドネタもまだたくさんあるんですか?
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- いくらでもあります。インドはネタの宝庫なので、いくらでも。インドについて話せって言われたら、4〜5時間話せる自信があります(笑)。
- 坪和さんの自信作orおすすめの動画は何ですか?
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僕のチャンネルで一番最初に出した動画が、「インドのサンドイッチのつくり方」っていうので2014年くらいに出したんですが、それに思い入れはあります。今と同じフォーマットができたので、そこが原点っていう気がするので見ていただきたいです。
あとは僕の成長のなさもチェックしてもらいたいです(笑)、まったく変わってないところを。
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僕のチャンネルで一番最初に出した動画が、「インドのサンドイッチのつくり方」っていうので2014年くらいに出したんですが、それに思い入れはあります。今と同じフォーマットができたので、そこが原点っていう気がするので見ていただきたいです。
- 動画の字幕センスがいつも良いですよね(笑)
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もともと、生きてます通信であった「今日ヤバイ奴に会った」Blogが原点なんです。あれを家族や友達が見てくれていたんですが、家族の中には小さい甥っ子もいたのでその子にもわかるように「カンカンカン」や「パッパッ」って入れたのが始まりでした。
動画にいれたらクスっと笑えるポイントになったのでよかったです。
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もともと、生きてます通信であった「今日ヤバイ奴に会った」Blogが原点なんです。あれを家族や友達が見てくれていたんですが、家族の中には小さい甥っ子もいたのでその子にもわかるように「カンカンカン」や「パッパッ」って入れたのが始まりでした。
- Youtuberとしての姿を知らなくてもその本に興味を持った方におすすめポイントを教えてください!
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- 動画には出ていない、一つ一つのメニューのおいしい度とかカレー度とかとうがらし度や、値段なども載っているのでインドに興味を持ってもらえたら旅行のガイド的に参考になると思います。あとは写真が多いので、(漢字は少しありますが)お子様にも楽しんでもらえるかもです。
- 本はなぜ横型なのですか?
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- 本当は縦の本にしたかったんですけど、やっぱり動画ということで横になりました。中身に動画のキャプチャなども載っているので、それで横型になりました。
- 本に載っている現地の人は自分たちがこうして本に載ってることは知っていますか?
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- 連絡を取っている人はある程度知っていますが、全員はわかってないと思います(笑)。
- 動画を撮影する時にyoutubeに載せることは伝えてるのですか?
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言っています。店長っぽい人がいるので、その人に動画を撮っていいか?って聞くと、どこにあげるの?って聞かれるのでYoutubeと答えるとだめって言われることはほぼないですね。むしろインドの人たちはカメラが大好きなので、撮られたがるんですよ。
僕がiPhoneをもって歩いていると「俺のことを撮ってくれ!」って言われます。それで撮るとどこかにシェアしてくれでもなく、僕のiPhoneに自分の写真が残っていることに満足感を覚えるみたいです。
屋台も撮影してると、横のおじさんが「次は俺を撮ってくれ!」と待ち構えているので、撮影で困ったことはないです。たまに動画に写っているやじうまみたいな人たちは、僕もよくわからないです(笑)。
撮影しているとたくさん集まってきちゃいます。屋台は人間模様がすごく楽しくて。場所とか地域によって客層が違くて、そこも面白いし、話すと困っていることとか教えてくれるのでそういうのも楽しいです。
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言っています。店長っぽい人がいるので、その人に動画を撮っていいか?って聞くと、どこにあげるの?って聞かれるのでYoutubeと答えるとだめって言われることはほぼないですね。むしろインドの人たちはカメラが大好きなので、撮られたがるんですよ。
- 本の中に屋台の場所は載ってるんですか?
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ある程度は載っているんですが、屋台は結構移動してしまったりするのと、コロナで閉店してしまったお店もあるのでもしかしたら今はないかもしれないです。
ただ、書籍内に動画にアクセスできるQRコードを付けてもらったので、動画を見たかったらアクセスできるようになっています。
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ある程度は載っているんですが、屋台は結構移動してしまったりするのと、コロナで閉店してしまったお店もあるのでもしかしたら今はないかもしれないです。
- 坪和さんありがとうございました!
最後に読者にむけてのメッセージをお願いします! -
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みなさんのおかげで出させていただいた書籍ですが、僕が7年間インドで経験したいろいろなことが詰まっています。
おうちでインドを体験したりとかインドの魅力を発見できる本になっていますので、ぜひお試しを!!
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みなさんのおかげで出させていただいた書籍ですが、僕が7年間インドで経験したいろいろなことが詰まっています。