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室内の空気環境について学ぶ

空気中には花粉だけではなく、ウイルス・カビ・ダニ・ホコリ・VOCなど有害な物質がたくさん潜んでいます。
ウイルスは0.1μmほどで、花粉は30~40μm。空気中の有害粒子はその大きさも特性もバラバラです。

ブルーエアの空気清浄能力は、米国家電製品協会(AHAM)が制定し世界各国で採用される空気清浄機の
性能評価基準 CADR(Clean Air Delivery Rate/クリーンエア供給率)において、「花粉」「ホコリ」「タバコ煙」の全項目で
高スコアを獲得*2することによって立証されています。
独自の『HEPASilent®テクノロジー』によって、花粉はもちろん0.1μmというウイルスレベルの極小粒子まで99.97%*1除去。
8畳を約4分*3というハイスピードで清浄します。

日本気象協会によると、飛散開始の時期はおおむね例年並みの2月上旬から。飛散量は例年よりやや多い傾向とのことです。
ピークを迎える前に、早めの対策が必要でしょう。

花粉は玄関や窓の開閉、洗濯物や人の上着、頭髪などに付着して室内に入り込みます。
上のグラフからも、通気口や窓などの換気による侵入が約60%。
洗濯物や、外衣・頭髪などへの付着による侵入が約40%となることがわかります。
ごく普通に日常生活を送るだけで、室内には1日当たり2000万個もの花粉が侵入します。

花粉を室内に侵入させないことは不可能ということです。
またイラストからもわかるように、花粉は空気中を漂う粒子の中でも比較的大きく重いため、自然に床に落下します。
人の動きによって舞い上がるため、常に上昇落下を繰り返しながら室内に溜まります。

室内に入ってしまった花粉は、家具や床に落下する前に
空気中ですばやく除去することが効果的です。

おすすめ機種のご紹介

  • /b-110157
  • b-105819
  • b-103681

*1:【試験機関】RISE Research Institute of Sweden AB (ボロース、スウェーデン)【試験方法】欧州フィルター規格EN 1822-5:2009に基づくフィルター粒子捕集率試験 【試験粒子】塩化カリウム【試験結果】0.1~1μmまでの微粒子を99.97%以上除去*フィルターの除去性能です。部屋全体への除去性能とは異なります。
*2:米国家電製品協会(AHAM)によるクリーンエア供給性能に関する基準CADR値において、Classic600シリーズは、CADRでの高スコアを取得しています。
*3:日本電機工業会JEM1467規格に基づき算出(ブルーエア600シリーズ スピード3運転時)