ブランド理念
BRAND VISION

50年代のアメリカ海軍スウェットの糸は、白糸に黒い細い糸がたすき掛けのように年糸おり、

現在の杢糸スエット素材には無い紡績技術を徹底的に分析し組織や糸形状を調べました。

30/-位の綿糸にナイロン長繊維を使用しました。

当時アメリカ海軍は、綿にナイロンを撚糸した糸で
海水にも耐えられる強度な編地を作り着用したのだと思われます。

こだわりの生産工程
PRODUCTION PROCESS

  • 編立機
    1947襷は高速編み機は使わず、
    10分の1の生産力だが敢えて低速でゆっくり編立ることで、
    糸質の味や膨らみをもたせています。

  • ピーカー機
    色確認のためにコンビューターで染料の配分を計算して染めます。
    基本は3原色ですが、現在は60色の染料を混合して色を出しています。

  • 編染色釜(波流機)
    1扉で投入可能数が25kgで、4扉あるので100kg釜。
    1回の染料量は生地で約285m染色可能です。

  • 円形脱水機
    生地を傷めず風合いを良くする為に、
    染め上がりの生地を高速回転の遠心力で脱水します。

商品一覧
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