ダイヤモンドの品質
当店のダイヤモンドは全て天然ダイヤモンドです

カットされた天然ダイヤモンドの価値は、見た目にどれだけ美しいかによって決まりますが、美しさを定量的に完全に
評価することはできません。
そこで、現在ではカットされたダイヤモンドの品質を4C(カラット/Carat、カラー/Color、カット/Cut、クラリテ
ィ/Clarity)で評価する方法が広く用いられています。

カラット(重量)

1カラット(ct)=0.2グラムという質量(重さ)の単位となり、ダイヤモンドに限らず、宝石の大きさを表すときに使われ
ています。
カラットは、通常小数点以下2桁または3桁まで表示しています。

カラー(色)

無色をDカラーとし、E、F、G・・・、Zとアルファベットの順に黄色味の程度を表示したものです。
このほかにブラウン系、グレー系の程度がカラーの美しさに影響する大切な要素となります。
またダイヤモンドには無色以外に、イエロー、ピンク、ブルー等のファンシー・カラーダイヤモンドがあり、
なかでもブルー、ピンク、グリーン、レッド等の天然ファンシー・カラーは、希少性が極端に高くなります。

カット(カット)

カットは、形(シェイプ)、面の取り方、輪郭、プロポーション、仕上げという5つの側面をもっています。
形と面の取り方は、研磨をする人たちの判断によって原石の特徴を生かした最適なものにされます。
カットの評価は、ラウンド・ブリリアント・カットに対してだけ基準を定めており、一般的には最上級のエクセレントから5段階に等級付けされます。

クラリティ(透明度)

内部の特徴(インクルージョン)と外部の特徴(ブレミッシュ)を記号で表します。
またその種類、場所、性質がダイヤモンドの耐久性や美しさに影響するため、品質判定の大切なポイントとなります。

「(社)日本ジュエリー協会」のホームページから抜粋

Concept

はじめまして。「Bijou Branche(ビジューブランシェ)」です。1905年、インドでの宝石取引からスタートしたKGKグループ。
日本では宝石商がしのぎを削る東京・御徒町でビジネスをしています。
2020年、ジュエリーを愛用しておられる皆様と直接繋がることができたら、との思いからネットショップ「Bijou Branche」を開店させていただきました。