組手什は普通の棚と違って、細い材を交互に組んでいくので、はじめは本数の見積りにちょっと戸惑うかもしれません。
ここにいくつか代表的な棚の例を挙げましたので、それをベースにして、奥行や高さを変えるなどしていくと、ゼロからプランを立てるよりも考えやすいと思います。
ぜひご参考にしてください!
■ 材の本数についてご注意: 必要本数はぴったりの数で表示していますが、組み立て途中で材が割れることがありますので、本数を少し多めにご購入していただくことをおすすめします。キットにつきましては比較的節の少ないものを選んでいます(節が全くないということではなく、あくまで単品より節が少なめということです)。
■ 各アイテムの寸法はすべて新規格【ピッチ85mm】で算出しています。
外寸:(約) 幅1995×奥行232×高さ1995mm
<こぼれ止めをつける場合>
■細割×5本(1915mmずつにカット)
<前面の切り欠きの凹凸をフラットにしたい場合>
■半割×6本
前面の棚端にはめます。 前面がフラットになってすっきりきれい。半割の幅分、奥行内寸も少し広くなります。
<このプランの材料カット済みキットはこちら>
外寸:(約) 幅1295×奥行232×高さ1295mm
<こぼれ止めをつける場合>
■細割×3本・・・1215mmにカット
<前面の切り欠きの凹凸をフラットにしたい場合>
■半割×4本・・・12セルにカット
前面の棚端にはめます。 前面がフラットになってすっきりきれい。半割の幅分、奥行内寸も少し広くなります。
<このプランの材料カット済みキットはこちら>
外寸:(約) 幅895×奥行232×高さ1995mm
<こぼれ止めをつける場合>
■細割×3本(815mmにカットしたものを6本)
<前面の切り欠きの凹凸をフラットにしたい場合>
■半割×3本(8セルにカットしたものを6本) ・・・前面の棚端にはめます。
前面の棚端にはめます。 前面がフラットになってすっきりきれい。半割の幅分、奥行内寸も少し広くなります。
<このプランの材料カット済みキットはこちら>
外寸:約995×奥行232×高さ1995mm
<こぼれ止めをつける場合>
■細割×3本(915mmにカットしたものを6本)
<前面の切り欠きの凹凸をフラットにしたい場合>
■半割×4本(9セルにカットしたものを7本) ・・・前面の棚端にはめます。
前面の棚端にはめます。 前面がフラットになってすっきりきれい。半割の幅分、奥行内寸も少し広くなります。
<このプランの材料カット済みキットはこちら>
外寸:(約) 幅895×奥行232×高さ1295mm
スリムだからちょっとしたスペースにも置きやすい、2×3シェルフ。
<こぼれ止めをつける場合>
■細割×2本(815mmにカットしたものを3本)
<前面の切り欠きの凹凸をフラットにしたい場合>
■半割2本(8セルにカットしたものを4本) ・・・前面の棚端にはめます。
前面の棚端にはめます。 前面がフラットになってすっきりきれい。ひっかかりも防げます。
<このプランの材料カット済みキットはこちら>