フコイダンライフ・ナノフコイダンライフ・ナノフコイダンライフ・ナノ
フコイダンライフ・ナノについてよくいただくご質問
フコイダンや製品に関してよくいただくご質問をQ&A形式でまとめていますので参考にしてください。
左側がフコイダンなどの配合素材、右側がフコイダンライフ・ナノについてとなります。
フコイダンについて
フコイダンとは何ですか?
フコイダンの働き(効果)とは?
何から抽出したフコイダンですか?
フコイダンは国産ですか?外国産ですか?
フコイダンの低分子と高分子のどちらですか?
フコイダンの分子量はどれくらいですか?
フコイダンの硫酸基は何%ですか?
フコイダンの高純度とは?
モズクより昆布などのほうが含有量が多いのでは?
市販のモズクや昆布からでも摂ることは可能ですか?
ナノカプセル化フコイダンについて
ナノカプセル化フコイダン(ナノフコイダン)とは何ですか?
ナノカプセル化とは超低分子化と同じですか?
フコイダンの含有量は?
フコイダンの吸収が5倍~17倍とは?
フコイダンライフ・ナノについて
品質管理に問題はありませんか?
なぜ飲みやすい液体ではないのですか?
他社の商品より高過ぎるのでは?
他社の商品より安過ぎるのでは?
フコイダンなどの含有量について
摂取できるフコイダンの量は?
摂取できるアガリクス・霊芝の量は?
ヨウ素(ヨード)は含まれていますか?
お召し上がり方について
1日にどれくらい飲めばいいですか?
いつ飲めばいいですか?
おすすめの飲み方はありますか?
水に混ぜて飲むのですか?
ハサミで開封した方がいいですか?
ちょっと粉っぽくてのみにくいのですが?
ちょっと湿っているのでは?
分包の内側にほんの少し付着するのですが
ご注意ください。
大豆アレルギーの方は使用をお控えください
水に混ぜて作り置きはしないでください
味噌汁やスープなど熱いものに混ぜないでください
フコイダンについて
フコイダンとは何ですか?
フコイダンとはモズクや昆布・ワカメ・メカブなど海藻類(褐藻類)のヌルヌルしたヌメリの部分に含まれる水溶性食物繊維の一種です。
生物界に広く分布するフコース(FUCOSE)という糖を主構成糖として硫酸やウロン酸が結びついた高分子多糖類です。
なお、キノコの菌子体(β-グルカン)などの多糖類とはまったく異なるものとなります。
フコイダンの働き(効果)とは?
フコイダンの働き(効果)としては以下の3つが代表的なものと言われています。
(1)修復機能:潮の流れや浮遊物などで生じた傷を修復する効果。
(2)バリア機能:細菌や微生物から自分を守る効果。
(3)保湿機能:海面から露出した部分が日光や風による乾燥を防ぐ効果。
これらの効果から海藻類にとって必要不可欠な物質なのです。
何から抽出したフコイダンですか?
当社ではすべてオキナワモズクから抽出した国内大手メーカーのフコイダンを100%使用しておりますのでご安心ください。
※当社のフコイダンは人体に無害なクエン酸を用いた「有機クエン酸処理抽出方法」で抽出したもので、琉球大学・熊本県立大学・神戸女子大学などと共同で論文発表される高品質・高純度なフコイダンですのでご安心ください。
フコイダンは国産ですか?外国産ですか?
沖縄県一帯のオキナワモズクから抽出したフコイダンを100%使用しております。
トンガ産など海外のものは一切使用しておりませんのでご安心ください。
フコイダンは低分子と高分子のどちらですか?
当社ではフコイダン本来の性質を失わないよう高分子のまま配合しています。
高分子のフコイダンを低分子化することで分子構造に悪影響を与え、高分子多糖類であるフコイダンがブドウ糖やオリゴ糖のような単糖類に変わるとも言われています。
フコイダンの分子量はどれくらいですか?
フコイダンライフ・ナノに配合しているフコイダンの分子量は約5,000です。
抽出時では約77,000ですが、ナノカプセル加工時に高分子としてフコイダン本来の働きを損なわない限界ラインまで調製しています。
フコイダンの硫酸基は何%ですか?
硫酸基は約19.1%となります。
幾多あるフコイダンのサプリメントでも極めて高いものだと自負しております。
フコイダンの純度とは?
純度とはモズクや昆布など海藻類から抽出したエキスに対しての比率になります。
海藻から分離・抽出したエキスの中にフコースや硫酸基が含有されている割合になります。
高分子のフコイダンを低分子化することで分子構造に悪影響を与え、高分子多糖類であるフコイダンがブドウ糖やオリゴ糖のような単糖類に変わるとも言われています。

弊社フコイダンライフ・ナノは2包(2.8g)中にモズク抽出エキス(一般的にはこれをフコイダンと言われています)として約730mg含有しています。そのうちフコースや硫酸基などが約660mgですので純度が約90%となります。
もずくより昆布などのほうがフコイダンが多いのでは?
もずくと昆布など他の海藻でフコイダンの含有量を比較されることもありますが、重要なのはその商品にどれだけ含有しているかということですので注意が必要です。
もずくの○倍のフコイダンと書かれていても商品1日あたりの摂取量ではフコイダンライフ・ナノの方が数倍多いことは多々あります。
市販のモズクや昆布からでも摂ることは可能ですか?
食品からの摂取ですと大量に食べる必要があり、費用もかかりますのでサプリメントで摂取するのが理にかなっているのです。
毎日数キログラムのモズクを食べることは想像できないと思います。
特にもずく100g中にフコイダンは1g含まれているとも言われていますが、分子量などが調製されていないので吸収効率も非常に悪いと思われます。もずくを100g食べればフコイダンを1g摂取できるというわけではありません。
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ナノカプセル化フコイダン(ナノフコイダン)について
ナノカプセル化フコイダン(通称:ナノフコイダン)とは何ですか?
フコイダンをナノカプセルで包んだものになります。
ナノカプセル製法とは従来は医薬品や化粧品で用いられていましたが、原料メーカーと公的機関との産官共同開発により食品素材だけで可能になりました。これにより吸収を劇的にアップさせることができたのです。
ナノカプセル化とは超低分子化と同じですか?
いいえ、まったくの別物です。
フコイダンライフ・ナノに使用しているナノカプセル化フコイダン(ナノフコイダン)はフコイダン本来の性質を損なわないよう高分子のままナノカプセルで包んだものです。
ナノカプセル化フコイダン(ナノフコイダン)としての含有量は?
ナノカプセル化フコイダン(ナノフコイダン)としては1包(1.4g)中に1.1g(1,100mg)含有しています。
製品1箱は60包入りですので、総量は66g(66,000mg)となります。
※実質のフコイダン含有量は次のQ&Aをご参考ください。
実質のフコイダン含有量は?
ナノカプセル化フコイダン(ナノフコイダン)を1包あたり1,100mg配合していますが、そのうち2/3は大豆レシチンなどのナノカプセル素材のため、実質のフコイダン含有量は約1/3の約366mg(純度90%)となります。
製品1箱は60包入りですので、総量は約22g(22,000mg)となります。
フコイダンの吸収が5倍~17倍とは?
ナノカプセル化によりフコイダン同士がくっつき塊になることを防ぐこと。胃酸や膵液から保護することで吸収をアップさせました。
医薬品と同等の人体模型などでの試験済みです。
当社ではインパクトのある数字ではなく5倍と表記しています。
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フコイダンライフ・ナノについて
品質管理に問題はありませんか?
国内規格の健康食品GMP、国際規格のISO22000の認証を受けた専門工場にて製品化していますのでご安心ください。
※原料もトレーサビリティにて管理されています。
なぜ飲みやすい液体ではなく顆粒のですか?
液体ではナノカプセルが損傷(=吸収ダウン)するため顆粒で製品化しています。
他社の商品より高過ぎるのでは?
数千円の商品も多数あるようですが、含有量で比較するとご納得していただけるものと思います。
例)1日あたり100mgで1ヶ月分5000円のもの(商品Aと仮定)とフコイダンライフ・ナノ7300mg(吸収5倍で3,650mg換算)で20000円を比べますと価格は4倍と割高に思えますが、摂取量としては7.3倍、吸収5倍換算なら36.5倍にもなるのです。
また、真剣にしっかり飲もうと考えてフコイダンを毎日1,000mg摂取すると商品Aでは1日1,666円かかりますが、フコイダンライフ・ナノなら1日913円でありながら吸収5倍により5,000mgに相当するのです。
このように、非常にコストパフォーマンスに優れていると自負しています。
他社の商品より安過ぎて心配です。
私たちもこのようなお問い合せを多くいただき驚いています。(毎月数十万円かかる商品と比べらているため)
フコイダンの健康食品は“高額の商品=高品質”と考えられる方が多いのですが、必ずしも高額だから品質が高く含有量が多いというものではありません。
継続していただくためにも経済的な負担もポイントになりますが衛生管理や品質面でも不安があります。
当社では「高分子であること」「含有量が多いこと」の2点を判断基準にされることをお勧めしております。
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フコイダンなど各素材の含有量について
摂取できるフコイダンの量は?
フコイダンの含有量は1日2包あたり約730mg、4包で1,460mgです(ともに純度は90%)
ナノカプセル製法により吸収アップで上記の5倍に相当するとお考えください。
摂取できる昆布仮根(ガニアシ)・長命草の量は?
フコイダン以外の配合量は下記のとおりです。
●昆布仮根(ガニアシ)粉末は1日2包で100mg、4包で200mg。
●昆布仮根(ガニアシ)エキス末は1日2包で100mg、4包で200mg。※薄めたエキスではなく濃縮タイプです。
●長命草(ボタンボウフウ)は1日2包で100mg、4包で200mg。
※2019年1月の大幅リニューアルでアガリクスと霊芝から上記へ変更・増量しました。
ヨウ素(ヨード)は含まれていますか?
2包あたり412μg(0.412mg)含まれています。 ヨウ素の摂取制限があるお客様はご注意ください。
国立 健康・栄養研究所では1日の摂取上限を3,000mgとしています。単純換算で12包に相当します。
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お召し上がり方について
1日にどれくらい飲めばいいですか?
1日あたり2~4包を目安にお召し上がりください。
積極的(集中的)に摂取されたい方は8包~と目的に合わせてお召し上がりください。
いつ飲めばいいですか?
健康食品ですので食前、食後、食間を問いません。 数回に分けていただいても結構です。
おすすめの飲み方はありますか?
食前、食後、食間を問いませんが、ご愛用者様では、就寝前など夜間に多く飲まれている方や空腹時に飲まれている方が多いようです。
ハサミで開封した方がいいですか?
分包は手でもちぎって開封できますが、飛散防止のためハサミでの開封をお勧めします。
特に女性の方は手での開封にご注意ください。
水に混ぜて飲むのですか?
特に混ぜる必要はありませんので、水などと一緒にお召し上がりください。
そのままで飲みづらい方は混ぜていただいても結構ですが作り置きはしないでください。
ちょっと粉っぽくてのみにくいのですが?
ナノカプセル製法による吸収アップを最優先にしているため一般的な顆粒よりサラッとしています。
飲みにくいと感じられる方はオブラートに包んだり水に混ぜてお召し上がりください。
ちょっと湿っている気がするのですが?
ナノカプセルの原料にリン酸カルシウムを使用していますので、ややしっとりしていますが問題ありません。
分包の内側にほんの少し付着するのですが
ほんの少し付着しますので、表記の1.4gより若干多めに袋詰めしていますのでご安心ください。
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ご注意ください。
大豆アレルギーの方は使用をお控えください
ナノカプセルの原料に大豆レシチンを使用していますので、大豆アレルギーをおもちの方は使用をお控えください。
水に混ぜて作り置きしないでください
ナノカプセルが損傷しますので作り置きせず、すぐにお召し上がりください。
味噌汁やスープに混ぜないでください
ナノカプセルが損傷しますので、お味噌汁やスープなど熱いものには混ぜないでください。
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