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製造工程
process
RIVERETを運営する仲吉商事株式会社は1988年創立より竹の研究を始め、中国江西省に18k㎡の竹山を購入。およそ150万本の竹を自社で育成・管理をしています。農薬や化学肥料を必要としない天然孟宗竹は、永続的に再生可能な天然エコ資源です。
RIVERETの食器に使われる孟宗竹は３～５年というとっても短いライフサイクルで大きく成長します。さらに、地中を這うように広がる「地下茎」で増えていくので植林の必要もなし。成長を早める農薬や化学肥料などを使用する必要もありません。竹は最小限の土地で効率よく、繰り返し利用することができる画期的な天然資源。環境問題・温暖化問題の一因である森林伐採を食い止める有効な資源活用法の一つです。
食器に使う竹無垢材は、より安全性に配慮した独自開発の製材方法で製材しております。自社製材だからこそできる安全性の高い竹無垢材《食器材》を使ったRIVERETの製品は家庭用食洗機が対応可能となり、様々な有害物質検査で「検出せず」の結果を達成。長年の素材研究開発によって、強度・品質・安全性の高い素材が生まれています。
RIVERET食器の加工技術は、職人の長年の試行錯誤による研究開発があってこそ。他の追随を許さない技を生み出すため、日々鍛錬しております。
最薄2ミリを実現する繊細な削り出し。経験豊富な職人チームの技術で実現。加工機器のカスタマイズなどで、クオリティーを落とさずに生産量を高めます。
一つ一つ手作業によって、丁寧に仕上げていくRIVERETの食器は、手触り・くちあたり、ともに滑らか。天然素材ならではのぬくもりが伝わります。
