●生地にデンプン糊が付いています。はじめに、ぬるま湯で石けんを使い
糊をよく洗い落としてからお使いください。
(1〜2回の洗濯では落ちきらないこともありますが体に害のあるものではありません)
●洗い上がりが固くなる場合は、乾燥後、少し揉んでください。
ぬるま湯(35℃程度)に純石鹸(粉せっけん)を入れ十分に溶かした
洗濯液を作り、浸け置きした後、もみ洗いか洗濯機で糊をよく落としてください。
ホルダーは洗うと縮みますが、ボタンからボタンまでは、バイヤス(斜め方向)取りをしています。小さいと感じる時や、ボタンが届きにくい時は、ボタン側を持って横に引っ張り伸ばしてください。ホルダーは、布ナプキンをショーツに固定するもので、一番替えが必要になるものですから、ボタンがはめられれば機能性に問題はありません。
ナファ生活研究所では、初心者の方、他の布ナプキンをご使用の方など、 今お使いの生理用品からのスムーズなスイッチと、お持ちの生理用品の無駄をなくすため、ホルダーと他の生理用品の併用もおすすめします。
まずは
・紙ナプキン
・他の布ナプキン
・使い古しのタオルやTシャツ
をホルダーにくるんで使用してみてください。
かゆみやかぶれに悩む方におすすめ!羽根付きタイプは、羽根を裏側に折ってから、ホルダーでくるんでください。
今、お使いの布ナプキンとくらべて、「やさしい布」は薄いかなとお感じになられる方は、まず肌に触れるホルダーから始めてみてください。TAKEFUの心地よさが実感いただけます。馴れたら他のパッドに替えて竹の布ナプキンS・M・Lを量にあわせて使い分けてください。
Tシャツやタオルも十分にナプキンの替わりになります。縫製部分を避けて、ハサミでカットしてから、折り畳んで、ホルダーでくるんで使ってみてください。資源の再利用にもなります。
使用後は、洗って再度使用するか、お住まいの地域の分別に合わせて廃棄してください。もちろん、ホルダーは、洗ってまた使います。