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かゆ〜いっのイヤ!お風呂場の蚊問題!

夏といえば…

蚊!

そして以外と多い「お風呂場の蚊問題!」 実はわたし、けっこう刺されていたかも。

お風呂掃除のときも入浴中のときも…

蚊以外にも虫いない?お風呂場に…。

ちょっとググっと検索してみたら、出るわ出るわ、お風呂場での虫系事件!
二大問題はこちら↓↓↓

お風呂には水も湿度もありますし、虫や蚊が好む場所です。お風呂に水なしなんてありえなーーいっ!

快適に過ごしたいのに…リラックスしたいのに…お風呂掃除、毎日してるのに…

どうすればーーーっ?

第1章.

「蚊に刺されたらヤだよね。」

アラサー以上の女子なら気をつけなきゃいけない、蚊に刺された跡が残っちゃう件。

だから蚊に刺されるなんて、ムリ、絶対ムリ!

でもごくたまにお風呂で蚊に刺されちゃってるってことありません?
外では虫よけスプレーとかで対策できても、お風呂って…
なにも身にまとってない無防備さ…

そんなアナタに朗報です!

蚊はね、シトロネラとシネオールがが嫌いなんですってっ!

アロマの出番。デバーン!

おすすめアロマ

あ、けっこうみなさんご存知だったりします?もしかして?

「いえ、初耳でした!」
というお優しい方のために…
ちょっとかわいい容器にエッセンシャルオイル(精油)を垂らしてバスルームや脱衣所に置いておきましょう。

ちなみにエッセンシャルオイル(精油)は湿度にとても弱いです。

ボトルごとバスルームや脱衣所に置きっぱなしにするのはよくないので、涼しい場所で保管を。

お風呂と蚊の関係

知ってる情報、何を今更…と思っちゃったみなさん、
これはどうだ!

「お風呂に入ると蚊に刺されにくくなる!」
「お風呂に入ると蚊に刺された跡の痒みが引く!」

ね、ね、すごくないです?

蚊は呼吸による二酸化炭素や汗に反応するらしいんです。
呼吸は仕方ない…生きてるんだもの…
じゃ、汗の方ならなんとかなりそう?もしかして??

そういえば、昔おばあちゃんが言っていた。
ひとしきり遊んだ後に、「蚊に刺されるからお風呂に入りなさい。」
あの頃は純粋(というより単純)だったので、言われるがままにドボンと浸かっていたけれど、汗をかいたら蚊に刺されやすくなるから、汗を流しなさいっていうことだったのかと思うと、『おばあちゃんの知恵』って偉大だわぁ。

(だからといって、お風呂直後にベランダでビール、これは体温が上がっているところにアルコールが入るので、確実に刺されます。)

じゃ、「お風呂に入ると痒みがひく!」ってどういうこと?

これは、蚊の唾液が「酸性」であることから、刺されたら掻かずに「アルカリ性」の石鹸で洗い流すのがよいそうです。
掻いてしまうと唾液(酸性)が広がってしまい、もっと痒くなるんですって。
石鹸は通常アルカリ性なので、洗い流すとともに中和してくれる役割があるんですね。

ほんとかな?

ちょうど蚊に刺されたので試してみました。

↓ はい、刺されましたヨ ↓

え?でもお尻とか刺されたらすぐに洗えないじゃん!

そんなときこそお風呂の出番!デバーン!

もう一度復唱しますよ。

蚊に刺されたら「アルカリ性」の石鹸で洗い流すのがよい。

2015年、突如やってきた水素ブーム。
ファッションの流行には鈍感でも、健康の流行には敏感なバスリエ女子(バスジョ)。当然お風呂にもいれますし、水素入浴剤。

じつは、この水素入浴剤、…なんと、

アルカリ性!

ありがとう!水素!

保温保湿には絶対の自信をもつ水素入浴剤。なんと蚊にもいいなんて。
ちょっと前のこと、思い出してみてください。そう、アロマの香りが充満しているんですよ、バスルームの中に。(忘れちゃった方はもう一度上のほうをお読みください。)

もう「蚊ってなに?」ていうくらい、結局毎日「蚊対策」していたバス女でした。

第2章.

「お風呂で繁殖してる小っちゃい虫ってなんなのよ!」

浴室で見かけることありません?
2、3mmのちーちゃいやつ。あれ、「チョウバエ」というらしいです。
1匹ぐらいならべつに・・・と放置したことありません?(ハイ。。。あります。。。)
放置した後の悲惨な空間を想像すると、ここに書けないほど気持ち悪い...。
チョウバエってなんと200個以上も卵を産むらしいですよっ。
しかも相当な生命力なんだそうで。
「まじかーーー」(後悔しました。ほんとに。)

もうしわけない、200とか無理なんで退去していただきます。


まずはシャワーをマックスまで高温にしますよ。
(だいたい60〜70度ぐらいかと)
掛ける場所は、ユニットバスであれば浴槽と床の隙間とか、排水溝も縦だけじゃなくて横とかにも隙間があるかもしれないので、隙間という隙間にガンガン掛けちゃってください。
その後、ブラシで汚れをガシガシゴシゴシ洗い流します。
最後にもう一度高温シャワーをかけた後、高温を好むカビ対策として、水シャワーを掛けたらおしまい。

とはいっても念のために…

「よくわからない他のハエもホイホイ」も置いときます。
チョウバエじゃない虫もいますからね、風呂には。
まずは容器。
どのみち丸っと捨てるのでアイスの残りカップかなんかで大丈夫です。
用意した小皿に水を少し入れ、オレンジなどの柑橘系アロマを垂らします。

この時点では、なんだかとっても良い空間なバスルーム。
が、これだけではトラップ(罠)にならないので、小皿に洗剤、混ぜちゃってください。
チョウバエはこのトラップは効かないのですが、柑橘系を好む虫に対策にはよいかも。