バレンタインはバスレンタイン。温かい想いを温かいお風呂で届ける。

2月14日はバレンタインデー。
一世一代の告白をしようとドキドキしている女性、告白されるかも？と同じくドキドキしている男性。
街中がチョコレートの甘いにおいとハートフルな広告で包まれ、誰かにというよりも気づけば自分用にたくさん買ってしまった、なんていう女子も多いことでしょう。

チョコレートももちろん用意するとして、もうひとつ温かい想いを伝える、それが“バスレンタイン”。

本命さんにもお義理さんにも、日頃の疲れをバスタイムで癒してもらお♥って素敵じゃないですか？

気配りできる女子でありたい。

スイーツ男子が増えてきたのは嬉しいことだけど、中にはやっぱり苦手という男子も。「まぁ、ギリだし、同僚はみんな同じチョコだし、いいか」ということもあるでしょう。
だけど日ごろから飲みに行ったりする同僚やお世話になっている上司の食の好みを知っていてチョコを渡すのもなんか気が引けるもの。

おせんべいっていう手もあるが、ちょっと見た目が渋い。

そんなときに登場するのが「お風呂」。

体が疲れているときも、頭が疲れているときも、心が疲れているときも、体を温めることで得られる癒しがあるんです。

シャワー派の男子だって自分では買わない入浴剤をプレゼントしたらきっと浸かってみよう、って思ってくれるはず。

毎日疲れた様子で帰宅する旦那さんはいつもシャワーしか浴びない、という話も良く聞きますが、お風呂を沸かしておいたらたとえ短い時間でもちゃんとお風呂に浸かってくれたりするんですよ。