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感謝の気持ちと癒しのおうち時間を贈る

お風呂のソムリエ厳選
「母の日ギフト2021」

母の日ギフト

5月の第2日曜日は「母の日」
今年の母の日は5月9日です。

毎日家族のために頑張ってくれてありがとう、あらためてお母さんに感謝する、一年に一度の母の日。
特に子どもを持つと、自分が「親」になり子どもを愛しいと思う気持ちや、家族のために頑張ろうという想い、今まで親が自分に注いてくれた愛情の深さが本当に身に染みます。

お母さんへの感謝の気持ち、
日頃からしっかり言葉で伝えている方も、ちょっと恥ずかしくて気持ちを伝えていない方も、顔を合わせると喧嘩をしてしまう意地っ張りさんも、
“母の日”には、感謝の気持ちを伝えましょう!

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母の日ギフトの選び方

母の日のプレゼント、毎年悩んでいませんか?
たまには違うものを贈ろうと思っても、何が欲しいかわからないから結局カーネーション…そんな流れになってしまうこともありますよね。

バスグッズを贈るということは感謝の気持ちの他にも「お風呂で癒されてね」という気持ちも込められます。
1年に一度の母の日ぐらい、ゆっくりお風呂に入って癒しのひと時を満喫してもらいましょう。
昨年に引き続き、新型コロナの影響で外出もしずらいですし、毎日気分が沈みがちになっています。
こんな時は…お風呂を贈ってみませんか?

2021年“母の日に贈るお風呂”選びで重要となるキーワードは、

この4つに焦点をあてて、お風呂のソムリエが厳選した母の日ギフトをご紹介いたします。

ソムリエ厳選!母の日ギフトセット

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お家時間を満喫!本格温泉

昨年に引き続き、今年も外出自粛ムード。
こんな時こそ温泉に連れて行って、心も体もリフレッシュさせてあげたいところですが、
お母さんを想うとコロナの不安がある限り、「温泉行こうよ~」なんて気軽には誘えませんよね。
そんなお母さんには、「自宅で本格温泉」を贈るのはいかがでしょう?
浴玉は、お風呂に入れるだけで、プツプツ炭酸泉~とろみのあるにごり湯を楽しめる入浴剤。
これぞ本格温泉フルコース、お家時間の楽しみが増えること間違いなしです。
浴玉

お風呂あがりの癒しのひとときに

母の日に限らずですが、お風呂上がりぐらいはゆっくり過ごしてほしい、
そんなお母さんへのギフトにおすすめなのがバスローブ。
いつもバタバタと忙しいお母さん、夜ぐらいはのんびり一人の時間も楽しんでね。

いつも若々しい美容系お母さん

どんなに忙しいお母さんだって、女子ですから。
いつまでも若々しくいたいしキレイだねって言われたいはず!
そなお母さんには、お風呂で使える美容グッズや100%天然素材のバスグッズがおすすめです。

癒される肌触り、今治タオル

自分のものにあまりお金をかけないお母さん、毎日使うもので味わえる贅沢感があってもいいですよね。
仕事に家事に頑張るお母さんには、ワンランク上の今治タオルで日常の中でもちょっとしたいい気分を味わってほしいですね。

2021年母の日ラッピング、承ります

4月26日(月)午前中までのご注文受け付けで、5月9日(日)の母の日までにお届けになります。
4月26日以降も母の日ラッピングでのご注文は承ります。お届け日は5月9日(日)以降となってしまう可能性がありますのでご了承下さい。

母の日ギフト

母の日の歴史

最後に、なぜ母の日が5月の第2日曜になったのか?
なぜ赤いカーネーションなのか?
その歴史をお話ししたいと思います。
始まりは諸説ありますが、アメリカの母の日に倣ったとされている説が有力です。
南北戦争時代、アメリカ・ウェストバージニア州に「アン・ジャービス」という女性がいました。
彼女は、「母の仕事の日」という負傷兵の衛生状態を改善する地域女性たちのボランティア団体を作り、敵味方関係なく怪我や病気に苦しむ兵士を救っていました。
戦争が終わった後もずっと兵士のケアをはじめ、平和活動に取り組んでいました。
アンの死後、その娘のアンナが、その追悼式を母が教師をしていた教会で開き、白いカーネーションを贈ったのが「母の日」が生まれるきっかけです。
そのアンナの母親への思いに感動した人々が、翌年1908年5月10日に同じ協会に集まり「母の日」を祝ったと言われています。
カーネーション
なぜカーネーション?最初は白だった?
最初の「母の日」のお祝いの時、アンナは参加者に贈ったのは白いカーネーション。
白のカーネーションはアンナのお母さん、アンが好きだった花でした。
カーネーションは、十字架に架けられたキリストに聖母マリアが落とした涙から咲いた花だといわれています。
アンは敬虔なクリスチャンだったので、そんなカーネーションが好きだったのかもしれません。それ以来、母の日のシンボルは白いカーネーションとなりました。
ですが、今では赤のカーネーションを贈るのが一般的ですよね。では、なぜ赤いカーネーションに変わったのでしょうか?

アンナのお母さんは亡くなっています。
ですので、母親が健在の場合は赤、亡くなっている場合は白、と区別されたと考えられます。
次第にそういう区別は子どものために配慮するべきという事で、みんな赤いカーネーションを贈ろう、となったとされています。
では、他にいろんな色がある中、なぜ「赤」になったのか。それは赤いカーネーションの花言葉に「母への愛」「母の愛」があることから、母の日にふさわしいということで定着したと考えらえます。
これほどまでに「母の日」にピッタリな花言葉もありませんね。
日本への定着
日本に「母の日」が伝わったのは、明治末期頃だと言われています。
しかしそれほど浸透していませんでした。
1913年に青山学院で母の日拝礼が行われた際に、アンナから青山学院にメッセージが届き、そこから母の日が広まっていきました。
昭和に入って一度当時の皇后の誕生日3月6日を母の日に定めましたが、1949年ごろから、アメリカに倣って今の5月第2日曜日に定着ました。
それぞれの立場の"母の日"
一言で「母」と言っても、年齢も立場も違う「母」がいて、それぞれのシーンでの「母の日」があります。
その中で共通しているのは「母の日に感謝の気持ちを贈る」という事。

たぶんプレゼントは何でもいいんです。
「ありがとう」その一言があれば。

お母さん、いつもありがとう。


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