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背中が痒い、っておばあちゃん言ってたなぁ…

人は齢をとると肌を保湿するための細胞が減少するとか…背中にクリーム、一人だと至難の業…涙。
だから高齢の方が「痒い!」というの仕方がないこと。

だからといっておばあちゃんの背中、ほおっておけない!!
だって、20代であろうと背中にクリームは一人じゃ塗れない!
毎日おばあちゃんの背中にクリーム塗りにいけたらいいんだけど…。

PICK UP ITEM

クリーム塗らない、って選択肢、
ありました

ようするに、乾燥を予防してあげれば解決するんじゃ?

え?どうやって??

お風呂上りは乾燥するもの。
なぜかというと・・・
皮脂だとか肌を保湿している成分が洗い流されて無防備状態になるのは、みなさんなんとなくご存知かと思います。
ところがそれだけじゃないんです。
お風呂に浸かって熱を持ったカラダを調節するために、汗となってカラダの外に出ていくんですね。
カラダから水分が出ていく・・・
ということは、体内の水分が減るわけです。
とくに冬場はそもそも空気が乾燥していますから、なおさら肌の乾燥がすすむんですね。

顔は化粧水で保湿すると思いますが、背中はどうでしょう。
と、とどかない、、、手が届かない、、、
おそらくこういうことになるでしょう。

じゃぁ、背中の乾燥、これをバスローブで極力防止してみようじゃありませんか!

すぐにパジャマ、
ダメなんです

お風呂からあがったらすぐにパジャマ着るひとー。

はい、大多数ですね。
…言いにくいですが、その汗、パジャマが吸収しますよ。

オレは裸だぜー、っていうひとー。

こちらもワイルド派に多い傾向です。
…水分、ガンガン蒸発してますよ。

汗ってどういうときにかきますか?
そう一定の体温を保とうとするときに汗をかくんですね。
当然、お風呂上りは温まったカラダから熱を放出させるために汗をかいています。

実はわたしたち、ちゃんと知っているんです。お母さんに教わりましたから。
子どものころ遊んだ後に「汗をかいたから着替えなさい!」って言われたことありませんか?
これは「汚れたから」というより「体が冷えてしまうから」というお母さんの愛情だったわけです。

お風呂あがりも同じで、汗を吸収したパジャマを着続けると汗でカラダが冷えてしまうんです。
もしこれを冬の寒い時期にやったら・・・これが、俗にいう「湯冷め」です。
そして、入浴後は肌の乾燥がすすみます。
汗をかいて水分が蒸発するときに、肌に必要な水分まで蒸発してしまいます。
バスローブを着れば、必要以上に水分を蒸発させず、出ていく水分はバスローブが吸収。

つまり、 バスローブは肌の保温と保湿という点からグッドな選択なんです。
これでおばあちゃんの背中、少しは痒みがおさまるといいなぁ。

軽くて速乾がいい

おばあちゃんの洗濯物を増やしちゃ悪いから、選びポイントは…

超速乾、超軽量、

つまり、スプレンディー・ボディーローブ。

イタリアンデザインって、おばあちゃん、照れちゃうかな。

summary

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