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せっけんの選び方

せっけんの選び方

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せっけんの役割

せっけんを選ぶとき、何を基準に選びますか?
香り?使用感?価格?

石鹸は私たちが生活するなかで一番近い「清潔を提供してくれるもの」。
泡をいっぱい作れたとき、なんだかちょっと嬉しくなったりして…
石けんの役割りは、ふわっふわで気持ちいい泡で皮膚の汚れを吸収し閉じ込め、私たちの肌を清潔にしてくれること。

その石鹸、じつは偶然できたもの!
しかもヒツジから!しかもしかも古代ローマ時代のイラクで!
すごいですねー。神秘を感じます。

それはサポーという丘の神殿で神様にヒツジを捧げているときにおこりました。火であぶったヒツジから脂が落ちて灰と土に混ざり固まり、これが石鹸の誕生といわれているそうです。(ちなみに英語のSoapはこのサポーの丘が語源。)
まさに神様からの贈りもの。
そんな神様からの贈りもの、自分にあわないものを使っていたらバチがあたる!?
石けん選びで重要なのは、ズバリ3つ。

石鹸には洗濯石鹸、台所石鹸もありますが、ここでは、カラダを洗うための石鹸に注目していきます。

どんなことに悩んでる?

値段が高ければ良い石けん・・・効果がありそうな成分が配合されているから良い石けん…
良い石鹸…それは自分の肌が決めてくれます。でも、間違った使い方をすればどんな石けんも「良い石鹸」にはなりません。
だから正しく使ってみましょう。

とにかく…ポイントは泡!

石けんが泡立っていないときは正しく使えていない証拠。
特に固形石けんは溶けにくい性質なので、十分な量を溶かして泡立てていない場合があります。
泡立ちにくい固形石鹸もなかにはありますが、お湯で石けんをしっかり溶かせば、たいていの固形石鹸は泡立ちます。
泡立ちにくい石けんなのか、単に石けんと水の量が足りなくて泡立っていないのか。「泡たたないわー」と石けんに不満をもつ前に、泡立てネットを使ってガシガシ石けんを擦ってみてください!

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せっけんの種類

石鹸は弱アルカリ性

肌は弱酸性ですが、固形石鹸はアルカリ性です。「アミノ酸シャンプーみたいに石鹸も弱酸性がいいんじゃない?」と思いませんか?でも大丈夫なのです。というより、「固形石鹸」のほとんどは弱アルカリ性。まれに弱酸性石鹸がありますが、無添加のものはないでしょう。

大きな肌トラブルがなければ、弱アルカリ性石鹸で肌の汚れや皮脂を取り除いても、そのまま肌がアルカリ性のままになることはありません。
洗った後に石鹸カスが残らないよう、よく洗い流します。しばらくすると、毛穴から汗や皮脂などが分泌され、肌は弱酸性に戻ります。
肌荒れが気になる方は、クリームなどを塗って保湿してください。

純石けん

合成物質を一切含まず、石鹸分(石鹸素地)が98%以上の石鹸を純石けんといいます。100%と表示されないのは、石鹸を作る過程で、わずかに除去できなかった油脂などがあるためで、あらたに添加物を追加しているということではありません。

マリウス ファーブル ジューン/マルセイユ石鹸

石鹸の王様、マルセイユ石鹸の「サボンドマルセイユ」。
無着色・無香料・無防腐剤の100%天然植物性石鹸は、古くから肌にお悩みを持つ方々に親しまれてきました。
洗顔するときは、ホイップクリームのように細かい泡を丁寧に作ってください。肌に乗せてやさしく洗うと、毛穴の汚れをしっかりと取り除き、清潔な肌を保つことができます。

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化粧石鹸

JIS(日本工業規格)では93%以上が石鹸分(石鹸素地:油脂、水酸化ナトリウム)であるものを指します。
純石けん以外の化粧石けんには残りの数%に添加物を含みます。添加物はグリセリンやビタミンEなどの天然成分から、エデト塩酸やパラベンなどの合成化学物質(酸化防止剤や着色料、香料)などがあります。

ラベルに「化粧石けん」と表示があるものは、化粧品製造販売業の認可を得ている工場で生産され、薬事法に基づき「カラダを洗える」石けんとして販売されています。「化粧石けん」は固形石鹸を表すので、液体石鹸は含まれません。

バスリエせっけん

配合比率を全て表示した”正直なせっけん”。
メインオイルをちょっとだけ配合…いえいえ、50%も贅沢に配合しました。植物由来の天然成分のみでつくられ、合成添加物等は一切していません。
アボガド、オリーブ、マカダミアナッツ、椿、太白ごま、5種類のラインナップ。その時の肌の調子や季節によって使い分けることができます。

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固形石鹸

原料:脂肪酸ナトリウム

脂肪酸カリウムから作られる液体石鹸よりも脂肪酸ナトリウムから作られる固形石鹸のほうが洗浄力があります。これは純石鹸分の含有量の違いです。固形石けんの場合、約90%以上が純石けん分(石鹸素地)であることがほとんどです。

固形石鹸の最大の特徴は「固い」こと。あたりまえですが、これがポイントなんです。

ちょっとずつしか使わないから、長持ち。それに必要以上に使いすぎないから肌につけすぎない。無添加石鹸ならお肌にもやさしくておすすめです。

薬用石鹸

薬事法上、「医薬部外品」として扱われています。 殺菌や肌荒れなどに対し、一定の効能うたうことができる効成分が含まれています。

液体石鹸

原料:脂肪酸カリウム

ハンドソープやボディソープなどは液体のものを使っている人も多いと思います。
薬事法上、固形石鹸も液体石鹸も「化粧品」に分類されますが、液体のものは「化粧石けん」とは呼びません。「化粧石けん」は固形石鹸のみに使われます。

マリウス・ファーブル マルセイユ石鹸リキッド

ルイ14世の愛した石鹸として有名なマルセイユ石けんのリキッドタイプ。
植物性オイルベースで、きめ細かい泡が、手や顔、体をやさしく洗い上げます。
使いやすいポンプ付きで、香りは9種類からお選びいただけます。
着色料無添加。

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石鹸に使用される有効成分

グリセリン

石鹸の製造過程で出来る天然のグリセリンは、空気中の水分を引き寄せる能力があることから、保湿成分の原料として重宝されています。
天然のグリセリンは薬や高級化粧品の原料となるので、一般的な石鹸工場ではグリセリンを取り分ける事がほとんどですが、天然のグリセリンを取り分けず、石鹸の中にそのまま閉じ込めている石鹸があります。

オレイン酸

オリーブオイルなどに含まれているオレイン酸、人間の肌にも多く含まれています。
このオレイン酸、保湿力がたかいので、ニキビ肌のひとは要注意。ニキビ肌・オイリー肌の人は洗浄効果の高い成分が配合されている石鹸をい選ぶとよいです。
逆に乾燥肌の人にはピッタリの成分です。

リノール酸

ごまなどに多く含まれているリノール酸。さっぱり感を得たい人にピッタリ。食べ物などで体内に摂取しすぎるのはよくないと言われていますが、脂肪酸として必要な成分なので、肌を傷めない成分としてはとても優秀です。

パルミトレイン酸

年齢を重ねると肌が乾燥しやすくなります。そんなお肌には脂肪酸を!マカダミアンナッツなどに含まれているパルミトレイン酸は角質をコントロールし、保湿成分が豊富なので肌に潤いを与えます。

お悩み解決のご提案

薬事法上、石鹸は化粧品、医薬部外品、雑貨の3種類があります。何が違うかというと…

マルセイユ石鹸

秘密は72%!着色料・香料・防腐剤などの添加剤一切不使用!

フランス王室が認めた石鹸の王様、「サボン・ド・マルセイユ」。
マルセイユ石鹸はその品質の高さから「王家の石鹸」とも呼ばれ、古くから王侯・貴族や上流階級の人々に愛用され、世界的にも愛用者の多い有名な石鹸です。
フランスの地中海沿岸・マルセイユ地方では、1000年以上前の9世紀から既に石鹸が作られていました。しかし、その後粗悪品が市場に出回ったため、17世紀にルイ14世がマルセイユ以外での製造を禁じ、伝統職人による「手作り」のみで作るよう「厳しい製造基準」を与えました。
そのひとつに「72%以上がピュア・ベジタブルオイルであること」があります。それをクリアーしたもののみに「72%」の刻印が許可されています。残りの28%は水分と塩。マルセイユ石鹸はもともと100%天然成分。製造工程を踏むと最終的な油分含有率が「72%」になります。
72%の刻印はその「厳しい製造基準」に合格したホンモノの証です。

国産にこだわる、日本の石鹸

お肌の話

外敵(菌)が皮膚へ侵入するのを防いでくれている、皮脂膜。その皮脂膜と角質層が「肌」と呼んでいる部分です。この皮脂膜は数十分入浴するだけで剥がれおち、角質層はカラダを洗うことで剥がれおちるといわれています。そして、皮脂膜と角質層は生まれ変わります。

ならば、多少傷がついてもいいじゃないか!とおもうかもしれません。

でもカラダをゴシゴシ洗って角質を落としたのに、次の角質が生まれ変わってなかったら…

バリアゾーンの機能が低下し、ダメージを受けやすくなります。
そしてもっと速く角質をつくらなければ!と生まれ変わりを速めようとするので、熟する前に角質が出来上がってしまいます。十分に水分を持たない角質はまたすぐ剥がれおちる…この繰り返しになります。

一般的に10代~20代の皮膚再生周期は28日といわれていますが、加齢やストレスなどにより乱れたり不規則になったりします。
その周期を自分でみつけることは難しい!だから、毎日優しくカラダを洗い、ゴシゴシ洗いは1カ月に1回など、調整してみてくださいね!

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