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ストーリー

bambinaが出来るまで

 

2010年

~研究者との出会い~

 

代表、永茂しょういが京都大学工学博士、宇部高専名誉教授の深川 勝之教授と出会い、山口県産孟宗竹から抽出したミネラルの存在を知る。

当初は、竹炭ミネラルに含まれる豊富なカリウム成分を活かした洗剤として製品化予定されていが、代表がそれを入浴剤として使ってみたところ、肌に良いことに気づく。

「このミネラルの素晴らしさは、世の女性や肌トラブルに困っている人の為になる!」とひらめく。

「竹害」と言われる竹を新しい原料とし、産業を興すことで地域を活性化したい!という深川教授の思いに強く共感する。

 

2013年

~製品化までの苦悩~

 

しかし、化粧品製品化には時間を要した。その為、まずは山口県産孟宗竹から抽出したミネラル製品として、スーパーミネラル活性水を山口宇部空港にて販売することとなる。当初はさほど売れなかった商品だったが、一度使った方がリピーターとなり徐々に売り上げを伸ばしていった。(スーパーミネラル/入浴剤・洗剤 活性水/プレ化粧水

 

2015年

~化粧品を作って欲しいという声が使命感に変わる~

 

お客様から喜びの手紙を頂くことが増え始める。そして「このミネラルで化粧品を作って欲しい」と化粧品化の要望を受けるようになる。改めてミネラル化粧品の必要性を強く実感。化粧品製品化を目指し、研究者たちが度重なる試作を繰り返してく。

 

2019年

11月

~bambina 誕生~

 

化粧品製品化の準備が整った事に伴い、株式会社ミネラリスト設立


県内主催のビジネスプランコンペディションにて優秀賞を受賞

 

(題)竹害から地方創生へ~山口の竹だから出来る美の革命~

 

2020年5月

~bambina 発売~

研究者  深川克之 名誉教授

<役職>
日本高専学会顧問
山口化学工学懇話会常任幹事
山口県産業技術センター、技術アドバイザー
<専門分野>
京都大学工学博士。
化学工学、反応工学、生物化学工学、環境工学。
 
<著書等>
化学工学(信山社)、廃棄物用語辞典(廃棄物研究財団)

<研究業績等>
科学技術庁:可能性試験部門助成金採択

文部科学省:科学研究費補助金採択多数
経済産業省:地域コンソーシアム複数回採択
<産学協同等>
活性汚泥などの有機汚泥の資源化技術開発
膜分離技術開発
潮解しにくいにがりの製造技術開発
紙管廃棄物の再利用技術の開発
有機性廃棄物の資源化技術開発
竹炭関連製品開発