0歳から1歳の期間は、月齢に応じて
体も脳も、目覚ましく成長します。
ねんねが中心の新生児期から10か月頃には
伝い歩きや一人歩きができる子も。
そのため、子どもの成長に合わせた
玩具を選ぶことが大切です。
まだ一人では遊べないので、ママがおもちゃを動かしたり音を鳴らしたりしてあげましょう。
ほしいものに手を伸ばし、握れるようになるので、音が出たり形が変化するものがオススメです。
両手が使え、視界が広がり「積む」「くずす」「転がす」など目と手を使ったあそびが楽しくなる
指先を器用に動かせるようになるので、積み木やルーピングなどの指先を使うもの。
手足の筋力がついてくるので、自分で押したり引いたりできる手押し車やプルトイもおすすめです。
1歳になると、色・かたち・音の違いに
気づき始め、集中力もアップしてきます。
そのため簡単な打楽器や、
カラフルな積み木など、色や音などの
違いを使い分けるような
知育玩具が人気があります
手先が器用になるので、形はめや鍵遊びも上手にできるようになります。
玉ころがしやスロープトイなどの単純な動作を繰り返すおもちゃは集中力が生まれます。
他の子どもや大人の行動に興味を示し、
相手の行動を真似っこをしながら
成長していきます。
女の子は人形をかわいがり、男の子なら
電車やクルマのおもちゃに夢中になる
傾向があります。
細かい動きも上手になったり、ことばをどんどん覚える時期です。何かを作る喜びを知るので、積み木やブロックは引き続きおすすめ。
大人のマネができる、ままごとセットやドールハウスは、子どもの想像遊び(ごっこ遊び)の大切なツールです。
ジャンプやボールけりなど
難しい動きもできるようになり、運動機能が
ほぼ完成に近づいてきます。
言葉が上手に話せるようになって、
ママと意思疎通がスムーズにできるように
なりますが、自我が出てくる時期でもあります
自信をたっぷり育てることが大切な時期。
小さな発見や達成感を積み重ねられるおもちゃを選びましょう。少し難易度の高いパズルもおすすめです。
知育面では、考える力、コミュニケーション力も芽生えの時期。数字やひらがな・アルファベットにも興味を持ち始めます。
基本的な生活習慣が身につく時期です。
保育園または幼稚園においては、
集団行動も学びます。
個人差はありますが、箸やハサミが
使えるようになり、衣服も自分で
着たり脱いだりすることも出来てきます。
手先が器用になってきます。想像力も豊かになり、お絵描きも表現の仕方が多様になってくるので、イメージを形にするおもちゃや、コミュニケーションを必要とする、複数人で遊ぶおもちゃなども取り入れられてきます。
もじ・かずの習得が一気に進むのもこの時期。思考力や集中力を育むおもちゃや、創造力を発揮できるようなおもちゃがおすすめです。
外出先で騒ぎだした時などに
とっても便利
これさえあれば
食べこぼしにイライラしない
出しっ放しでもオシャレで嬉しい
北欧デザイン