ー喜平の購入をご検討の方へー
ご購入前に知っておきたい
喜平豆知識ガイド

喜平とは

喜平とは、ネックレスやブレスレットに用いる
鎖のつなぎ方の一種で
鎖の環をつないでひねって
押しつぶしたものを言います。
つぶした面が並んで見えるようにした
チェーンの基本的なデザインで
高級感漂う上質な逸品です。

喜平の種類について

「喜平」と一言でいっても、素材やカット、
編み方や留め具など、様々な種類があります。

素材の種類について

ジュエリー素材でもよく使用されている
金・プラチナで作り上げられております。
金・プラチナは資産価値としても
とても人気の素材です。
カットの種類について

2平面の二面カット、6平面の六面カット
8平面の八面カットなどがあります。
加工が多いほど手間がかかる分
価格が上がります。
喜平の編み方の種類

金具の種類はシングル編み、
ダブル編み、トリプル編みなどがあります。
編みが多いほど、密度が高くなり
重厚感が増します。
喜平の留め具の種類

金具の種類は大きく分けて
引輪と中留めの2種類があります。
中留にはシングルストッパー付き、
ダブルストッパー付き、
ストッパーなしの3種類があります。
※当店ではストッパーなしの商品はございません。

喜平の価格の違いについて

基本的に喜平の価格は、グラム数が多いもの、
カット数が多いものほど値段が高くなります。
また、貴金属として資産価値も高い喜平は、金相場・プラチナ相場によっても価格が変化します。

喜平の価格の違いについて

資産価値のある喜平の見極め方

喜平をご購入・所持したいと
検討されている方であれば、
「本当に資産価値があるものなのか？」
「偽物はないのか？」
というのは気になるところだと思います。
その見極め方の1つとして
「ホールマーク(造幣局検定マーク)」を
確認するとよいです。

ホールマーク(造幣局検定マーク)とは？

ホールマーク(造幣局検定マーク)は、貴金属製品の品位証明する証明記号です。ネックレスやブレスレットであれば、留め具に刻印されています。

貴金属の品位は誰もが目視で分かる訳ではありませんが、ホールマークがあれば、貴金属の種類、純度など記号で確認することが可能です。

ホールマークの刻印は任意のため「ないから偽物！」という訳ではありませんが、ホールマークがあるということは本物の証と思ってもらってよいでしょう。