魚幸は昔から専属漁師がいます。
魚幸は鮮魚店を営んでいることもあり古くから地元の専属の漁師たちに支えられてきました。
素材の鮮度にこだわりを持つ者同士、料理長と漁師の熱い討論もよく見受けられます。
当然のことながら素材がなければ店は開けず、素材があって初めて料理をお出しする事が出来ます。
そこには強い信頼と長年の絆があり、魚幸にはなくてはならない存在です。
陸(おか)に居る時は笑いが絶えない面白お父さん。
だが、陸を離れると瞬時に顔つきは変化し口数は極端に減り、目つきも鋭くなります。
少し荒いディーゼル音を唸らせ漁場へ向かう・・・
天候や、状況で左右される漁はちょっとした気の緩みが漁獲量に関係します。
もちろん危険も常に隣り合わせで命に関わる事も少なくありません。
その様な過酷な状況下であっても、淡路の良い素材をお客様に届けたい!
撮ってきた魚や鯛をお客様に喜んで食べて頂きたい!という熱き思いが魚幸の専属漁師達にはあるのです。
お客様の「美味しい」の背景には、このような情熱が隠されているのです。
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