鯛の種類について
鯛の種類は全部で24種類と言われています。
- 真鯛
- 血鯛
- 黄鯛
- 平鯛(へだい)
- 黒鯛(くろだい)
- キチヌ
- 石鯛
- 石垣鯛
- 白甘鯛(しろあまだい)
- 赤甘鯛(あかあまだい)
- 糸縒鯛(いとよりだい)
- 疣鯛(いぼだい)
- 目鯛
- 金目鯛
- 的鯛
- 鷹羽鯛(たかのはだい)
- コショウダイ
- コロダイ
- テンジクダイ
- 笛鯛(ふえだい)
- 黒星笛鯛(くろほしふえだい)
- ウメイロ
-
- 目一鯛(めいちだい)
- 浜笛吹(はまふえふき)
これで24種類となります
その中でも有名どころ、代表的な鯛の種類を紹介していきます。
- 真鯛
- 一般的に鯛と言えばこの「真鯛」の事を指します。大きくなると80cm~
120cmにもなりますが、食用として流通するものの多くが30cm~60cmくらいです。
刺身や焼き、カルパッチョ、煮物、鯛めし、など多くの料理法があり
普段の食卓に出ることも多く馴染みの深い魚といわれます。
- 黒鯛
- 関西地方では「チヌ」と呼事が多く、他にも「クロ」(東北地方)「ケイズ」(東京都)「川鯛」(北陸地方)「チン」(九州地方)など各地方により色々と呼び名があります。
釣り人には人気のある魚種で、地方によって仕掛けも色んな種類の物があります。
新鮮なものを刺身や洗いなどで頂くと絶品です。
- 石鯛
- 釣り人に人気が高く、若魚はシマダイ(縞鯛)サンバソウ(三番叟)と呼び、成魚のオスをクチグロ(口黒)と呼んだりします。
成長段階によって縞模様が変わったり、口の周りが黒くなったりと変化の多い魚種としても有名で、生態的な研究も多く行われています。
- 金目鯛
- 四季を通じて脂のりが良い魚種だが、冬に旬を向かえ特に煮物に重宝されています。ここ最近は漁獲量が年々少なくなっており伊豆半島などではブランド化され高値で取引きされています。
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