2024年10月17日 4.00
低価格の割には性能は良いとは思います。が、作業前のライトレンズ面のコンパウンド研磨は実施することを強くすすめたいのと、クリーナーえきを塗り広げて拭き取るだけでは黄ばみは完全には落ちません。一度ふきとってから再度施工し、2回目は力を入れてクリーナー液を擦って汚れをとるようにしないと効果半減です。クリーナー処理後も、しっかり洗浄し、パーツクリーナーなどで脱脂をしてからコーティング剤を施工すれば、ソコソコ透明度は取り戻せます。コーティング剤作業より、ライトレンズ面の下地処理が仕上がりにも耐久性にも影響します。