RADARLOCK

商品名にアジアンフィットやUSフィットと記載しているのでよくお問い合わせ頂くのですが、アジアンフィットとUSフィットではフレーム形状や、鼻パッドの大小の有無などに違いはございません。装着感に関わる部分に違いはないのですが、USモデルには交換レンズが別途1枚付属したり(※調光レンズモデルなど一部の商品には付属レンズがつきません)、カラー展開が豊富だったりします。

RADARLOCKのレンズはPATH(※写真左上)、PITCH(※写真右上)、EDGE(※写真右下)、XL(※写真左下)の4種類に分かれております。PATHとPITCHはフレームが共通のため、レンズの交換が可能です。EDGEとXLに関しては互換性がないのでその他のシェイプのレンズを装着する事はできません。

RADARLOCKの交換レンズのうち一部カラーにはVENTEDレンズが用意されています。VENTEDとは空気の循環を促す空気孔をレンズ上部に施したレンズの事で、レンズ内の曇りを防いでエアフローを促します。

XLは前傾姿勢で使用するシーンを前提としており、通常のRADARLOCKと比較し鼻パッドからフレーム上部までが5mmほど上方向に長くなります。自転車やスケートをされる方に最適です。ですが、レンズが形状が異なることでPATHやPITCH、EDGEとの互換性はございません。

レンズ形状の違い

RADARのレンズ(※写真左)はフレームの凸部分に装着するため窪みがあるのが特徴です。RADARLOCKのレンズ(※写真右)はスウィッチロックシステムに装着するため、RADARに比べひっかけ部分が飛び出た形状になっているのが特徴です。

スイッチロックシステムの有無

RADARLOCKはスイッチロックシステムが搭載されておりますので、フレーム内側左側にスウィッチが付いています。

フレーム形状の違い

RADARLOCKはスイッチロックシステムが搭載されておりますので、可動部が表からも見える事と、テンプルが2つのパーツでできているのが特徴です。